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あやかし妖魔妖怪大戦~サービス開始前のソシャゲに存在する自分~  作者: kuro1231


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流石だと言わざるおえない

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「なんだあいつ!ほんまにぃ!」

桜に対して少しばかりの怒りが湧いて出くる

「近くにいるだけで暴走させるなぁ!!」

(全くその通りだ!俺の首が斬れたぞ!)

本心から怒ってはいないが、言葉では怒りを示す


「・・・・あいつ、、無傷だったよな」

死を体験する前、落下してきた桜の体は土で汚れてはいたが、無傷であった

「初めて会った時、よくよく考えたらあいつ落下した時以外に痛いって言って無いよな」

(そうだな。その時の視界は、俺の記憶に残ってるぞ)

桜、初めて出会った時に落下してきた為、自分と俺は助けようとした


だが、桜は無傷であった。動けないだけで無傷

暗闇で見にくかったが、ケガは一切見えなかった

それに血の匂いは一切しなかった


「はぁ、助けるのは助けるが、手段をミスったな」

(そうだな。あれはあやかし達に近づけるのは、、うん?それなんだ?)

「それってなんだ?」

(近くにある袋だよ。視界の端の)

視界の端には、謎の袋が存在していた


この場所にこんなものは無かったはずだと思いながら、新谷は袋に対して手を伸ばす


「石?虹色の石だな」

(宝生石)

「ほうしょうせき?」

心の中で俺が話した言葉を繰り返す


「・・・おーーい、宝生石ってなんだよ」

返答は帰ってこない。プツリと意識が途切れたような感覚にも襲われる

「おい、大丈夫か?おい!生きてるか!?」

新谷は柄にもなく声を荒げる


(無事だ、、酷く、、頭が痛い)

声はいつもよりも低く、そして辛さを感じる声色だ

何か、禁忌に触れてしまったのかと新谷は考える

「この石について聞きはしない。話もするな」

(分かった。すまんが、このまま、、、眠らせてくれ)

ブツっと俺との意識が途切れる感覚を感じた


「はぁ、今からソロか」

「あんた誰だい?」

首元に熱い手の平が触れる


「赤鬼さん、、」

視界に映るのは一角赤鬼の赤鬼さんだ

先ほどの言葉の声色は、、警戒しているのを感じた

だったらやるべき行動は単純だ

「自分は人間です。あなたの害にはなりえませんよ」

「それは分からないだろう。時間を巻き戻す奴が言うことか?」

「え?」

言葉に対して違和感を覚える


(何故、知っている?何故、自分のことを忘れている?何故、時が巻き戻っていると気づいた?)

3つの疑問が即座に湧いて出くる

「ちょっと待って下さい。えぇ?」

赤鬼さんの手を少しの力を込めて押しのけようとする


「どういうことだ?なんで記憶が」

力の差は圧倒的だが、手を押しのけることができた

赤鬼さんの顔を見つめる


「な、なんだい?」

「何故、時が戻ったと理解出来たんですか?」

問いかける


「・・答えることは出来ない」

「何故?」

問いかける


「あたしが言えることはないよ」

「?、その言い方って別の人が気づいたみたいな言い方ですね」

「・・・・」

「誰が?知っているですか?」

問いかける


「・・・・・」

「赤鬼さん?聞こえてますよね?何故か、誰がを聞いているです」

問いかけ続ける


「・・・・・」

「・・・・・」

赤鬼さんの真正面から彼女を見つめ続ける


「・・・・」

「・・・・」

ジッと見つめ続ける。何度目かの瞬きをしながら、見つめ続ける

ーーーーーーーーーーーーーーー

それから数十分程が経った頃に


「分かったよ!言うよ!言えばいいんだろ!」

「お!言ってくれるんですね!」

「そうだよ!言うよ!あたしが気づいたわけじゃないし!聞いただけのことだけな!」

赤鬼さんが話し始める




まず、時戻りに気づいたのは巫女、つまりはヒロインの子が気づいた。流石ヒロイン

気づいた理由は、男に対しての知識が増えていたこと

前までは書物のみの知識しかないはずなのに、夢の中で男の背負い運んだ夢を見たそうだ

その時の感触、感覚があまりにもリアルだった


それを神?に聞いた所、過去に体験したが時が戻ったんじゃないかという話をされたらしい

そこで、自分の存在を知った。時が戻ってるということに気づいて、赤鬼さんに調べてこいと命令したそうだ



で、今自分は拘束されて運ばれている


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