摩訶不思議な状況が続くよこの世界
誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです
「・・・・何をしようか?」
新谷は考えている。現在の問題をどれから解決しようかと
「神社の場所は知ってるから、会おうと思えば会えるとは思うが」
この¨プロローグ¨と仮定した物語を進める為には恐らくだが、彼女が必要だろう
ヒロインというのは一番最初に出てくるものだ
「会って会話して、、その後に彼女に助けを求めるのがいいとは思うが」
新谷が考えている問題は単純、他条件がある可能性を考えているからだ
会って助けを求めるだけ、それだけで話が進むとは思えない
それに会うことが難しい可能性もある。桜を助けるのは夕方だ
「うーーーん、自分の体も調べたいし、町の地形を覚える必要もある。図書館にも行きたい」
新谷は深く悩んでいる
異常なまでに良くなっている記憶力と疲れ知らずの体についても調べたい
異常な記憶力を生かした町の把握
記憶力を生かして、今後使えるであろう知識の所得
それに加えて、ヒロインの捜索
この4つの選択から今日やることを選らぶ必要があるのだ
「6日ある。流星が降り注ぐまでの間に全部を行うことは、、難しそうだな」
身体能力の確認とヒロインの捜索はほぼ必須事項だが、時間が少しばかりかかりそうだ
図書館と町の把握は色々と面倒ごとに巻き込まれる可能性が高い。だが、未来の為に使える
「うーーーーん」
新谷は目をつぶった状態で悩みに悩んだ。そして、目を開けた時に
「・・・・は?」
目の前に選択肢が現れた
【体を調べる】++体
【ヒロインを探す】
【町の探索】+知+体
【図書館で知識を高める】+++知
「・・・・・・えぇ、、、」
更なる困惑と悩みが湧き出てきた
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俺が選んだ選択肢はヒロイン捜索
神社にいなかった時が不味いと自分が考えて故の選択だ
「自分、この先が神社なんだな」
(うんまあ、そうだな。なぁ、この状況なに?)
「俺が分かる訳無いだろ。この体に2個の人格があったとかじゃないか?」
(えぇ、、また厄介なことに)
「俺も不思議な感覚だよ。死んだと思ったら、よう分からん奴に体動かされてたし」
¨自分¨と¨俺¨の記憶は共有されている。自分が俺の体にいた段階からの記憶だけだが
「あったぞ。あれが神社だな」
目の前には巨大な山、それと長い長い長い石の階段が見える
(・・・・今昼だろ?夜までに登れるか?)
「さぁ、、所々で休憩する必要があるから、、、相当時間がかかるだろうな」
目の前の山の頂上に神社は存在している
「桜を抱えてでは無理では?」
(そうだよな。あのお荷物を持ったままでは無理だな)
「帰るか」
(帰ろう)
帰った
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時刻は4時、夕方の4時頃
「今回成果なし?散歩しただけ?」
(そういうことになるな、、妖魔妖怪やあやかしには一切出会うことは無かったな)
「結構歩いたはずなんだけどな、、やっぱ開始前だから変なのか?」
体の主導権を入れ替えた新谷は過去の記憶を思い返す
「そういえば、、出会った人は赤鬼さんとタコ壺と蜘蜘さんと青鬼さんだけだな」
(俺にもその4人の記憶しかないな。というか、お前覚えているか?)
「何を?」
(桜を運んでる時の道中だよ。あの時、知らない人とよくすれ違わなかったか?)
「・・・・そういやいたな。何故疑問が沸かなかったんだ?」
この世界はゲーム開始前の世界、キャラクターの数も極端に減少しているのだと
そう新谷は考えた。確証はない
「・・・これ巫女いる?」
自分はある疑問が浮かぶ、巫女もキャラクター制限の影響で居ないのではないかと
(それを今から調べるんだろ?)
「そうだけども、、事前情報なしで調べるのはな」
(赤鬼さんに会うのはどうだ?)
「場所分からなく無い?」
赤鬼さんの居場所はぶっちゃけ分からない
青鬼さんやらと違って、仕事内容が不明なのだ
魚やら肉やらをくれるから、それ関係の仕事なのだろうが
「ランダムエンカウントを願うしかないな」
(そうだなぁ、、)
現状できることは非常に少ない。町の探索とか、青鬼さんがいる図書館に入り浸るぐらいしかない
この町は広い。それ故に移動だけでもそれ相応の時間がかかる
人間基準でこの町は作られていないのだ。小さな人間の基準で
「・・・・・・」
(・・・・・・・)
新谷は考える。これから何をしようかと、考える
都会と違い、この世界の夜は非常に暗い
まともな活動は不可能なレベルで暗い
その為、新谷は夜に活動しない
しないのだが、
((妖怪とかって、夜に活動しないか?))
そんな疑問が沸いて出てきた




