↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あやかし妖魔妖怪大戦~サービス開始前のソシャゲに存在する自分~  作者: kuro1231


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/22

第4話興奮が凄い。めっちゃ興奮してる

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「わぁ」

加賀は桜がいる建物、もとい物置へと入ったのだが、物置の様子を見て抜けた声を出す

「もう住めるようになってるじゃん。速すぎない?」

「速すぎることはない。新谷と飛影の動きが遅いだけだ」

「!!、、、なんか見た?」

桜はわざとらしく、加賀と飛影の名前を出す


「見てはいない。聞いてもいない。ただ、お前が知ってたから知っている」

「??、変ななぞかけ無しでお願いできる?」

「この道具使ってお前のプロフィールを見た」

桜が手に持っている物は、一つの紙。とても普通の紙


(あ!!)

飛影が驚いた声を出す。恐らく知っている道具なのだろう

「2つの魂を持った人間で、降り注いだ¨剣¨の問題を解決しながら、龍が脅かす存在の見つけることを目標としている。まあ、よくある話だな」

「・・・・・」

「それで?お前は何をしたい?」

「何をしたい?、、、会った時にも言ったが特に何もないぞ」

加賀がそう告げる。すると、桜は大きく息を吐き


「俺はこの世界から出ていくことは出来ない。お前らが想像するよりも弱体化していてな」

そう言葉を告げた。面倒だなっといった感じの言葉の吐き方だ

「・・・それはどこで知ったの?盗み聞きしてた?」

「俺は耳がいいんだよ。集中すれば、ここから龍の巫女の場所まで聞こえる」

桜が耳をトントンと指で叩く


『スペック化け物じゃない?』

(化け物だ。現在は弱体化しすぎているらしいが)

心の中で加賀と飛影が会話する


「お前らのやることは簡単だ。俺の弱体化を解除しながら、降ってくる剣の問題を解決する」

「いいよ。それは一緒にやることだよな」

「当たり前だろ。仲間だろ?」

「は?」

桜の言葉に加賀は大きな違和感を覚えた


嫌悪感ではない、怒りでもない、不快感でもない、この感情の名は


「解釈の不一致だな、、桜がそんな言葉を言うなんて」

解釈の不一致であった

「俺も滅多にこんな言葉は言わないし、お前の性格から言ったんだ。外れたみたいだがな」

「性格から言った?ああ、自分に合いそうと思って言ったんだな」

「話は終わりだな。じゃあ出てけ」

謎の力を感じた。それは龍からの力と近しいものであった


「うわああ!!龍の力!!」

「残念ながら異なる力だ。俺がここにいることをあの巫女にも認めさせておけよ」

地面に付かぬ足をバタつかせながら、倉庫から追い出される。浮いている状態で


「グェ!」

一定の距離が離れた時に突如として落下し、地面に頬をぶつけてしまう

「アハハハ!!今日はよく寝れそう!!」

(ご機嫌だな)

「あの力に掴まれた時に!龍の姿を鮮明に思い出せた!!」

加賀は酷く興奮した様子だ。口からは少しばかりのよだれが垂れている


「あの興奮!あの顔!あの声!あの雰囲気!あの力!あの鱗!あの威圧感!その全てを思い出せた!!」

(・・・・龍狂い、、)

「誰が龍狂いだ!恋と言い換えろ!」

(・・あまりこういうことは言いたくないが、いつもの性格からは予想出来ないな。龍と会った時もそうなのか?)

「いや、龍に会った時は恐怖と畏怖もあったし、見惚れてたからいつも通りの反応だったよ。ただ、心の中から離れなかったんだよ。ぼーっとしてたら思い出せるぐらいには、、ただ最近は思い出しにくくなってたんだよ。でも、今、思い出せた!!」

加賀はその場でぴょんぴょんと跳ねるように飛ぶ


傍から見たら異質な光景だ。10メートル以上も飛び跳ねているのだから


(加賀!お前意志の力を使いすぎだ!!)

「あっと、テンション上がりすぎたな」

(ほんとに気を付けてくれよ。あれの使いすぎは精神が疲弊するんだから)


意志の力、それは主人公である飛影が所有している力

そして、加賀とも共有されている力でもある


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。