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あやかし妖魔妖怪大戦~サービス開始前のソシャゲに存在する自分~  作者: kuro1231


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17/22

ストーリが若干進みそうだ。まだサービス開始前だけど

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「はぇーー、マジで4日経ってたんだな」

「そうですね。飛影の方が悲しんでましたよ」

「そうか。それは若干嬉しいな」

自分が居なくなって悲しむ者がいる。それだけなのだが、心が少し暖かくなった


「飛影は寝てる感じかな?」

「急に寝ると言って、私との試合を中断してここら辺に寝転びました」

「はははは」

姓黒子の言葉には少しトゲがあった。多少なりとも怒っている様子だ

ただ表情は相も変わらず変わらない。笑顔ぽい表情ではあるが


「あと、私の霊妖薬や冥妖薬やらも奪われましたね。脅されました」

「えぇ、、なんか大事な薬?を奪われたんだ」

奪われることなんてあるのか?っと加賀は思いはしたが、本人が言っているからそうなんだろうと納得はした。脅された内容にもよるが、飛影への好感度が下がった


「あんな脅しは初めてですよ」

「ごめんね。自分が代わりに謝るよ」

「・・別に構いませんよ。それで、加賀はこれから何を?」

ちょっとの沈黙の後に黒子が気にしてないと口にする


「自分?自分は、、何をしようか。飛影は何をしていたの?それを参考にするよ」

「飛影の方は肉体の強化を中心にやっていましたね。なんでも、桜には妖力の情報だけを与えれば、自力で解決するからっと言っていました」

「・・・・未来の記憶かな?」

「そうですかね?ところで、私の未来の話をしても大丈夫なんですか?」

「・・・・あ」

未来の話を黒子にしてしまった


「・・・・自分にもよく分からないから聞かないでね」

とても苦しい頼みだった。普通ならば、根掘り葉掘り聞かれることだろう

「いいですよ。一応言っておきますが、龍にも同様のことが可能なので」

「あ、そうなの?慣れてる?」

「はい。慣れてます」

慣れているという言葉が正しいかは分からないが、咄嗟にその言葉が出ていく


「じゃあ、いいか」

「いいんです」

「・・・・・」

「それで、どの行動をします?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

選んだ行動は妖力の情報を集めること

なので、図書館に来ていた


「・・・・・」

(へぇー龍ってもう4000年生きてるんだ。今の龍の巫女は12代目なんだ)

図書館にある本は面白いものが多い。見知らぬ知識だから面白い


この肉体は疲れを知らないのか、数時間でも数十時間でも動き続けることが出来る

でも、精神的疲労や肉体的疲労自体は感じる。感じても何故通常時と変わらずに動ける


「青鬼さん」

「青海です~」

「妖力の本って見つかりました?」

「もう20冊以上見つけてます~あなたが気づいてないだけです~」

青鬼さんもとい、青海さんの横には積まれた本がある


「あ、申し訳ない。本に集中しすぎました」

「本から顔を上げた段階で気づけましたけどね~」

「いやー青海さんの顔見てたんで気づけなかったんですよ」

椅子から立ち上がり、青海さんへと近づいて行く


「・・・この顔を見ていたんですか?」

青海の顔は大きな傷があり、頬から歯が見える。それを青海は不思議がっている

「?、カッコよくないですか?自分はそう感じてますよ」

「・・・・・口説いてます?」

青海は語尾を伸ばさずに、加賀に言葉をかける


加賀は恥ずかしがることなく

「口説いていても別に良くないですか?やってるつもりないですけど」

にっこりとした笑顔を青海に向ける


「・・・巫女様の~お気に入りじゃなければ~叩いてますよ~」

「ハハハハ、お気に入りで良かったです」

青海の語尾が再度伸びる。青海に叩かれた頭蓋骨ごと脳みそが粉砕されそうだ


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