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あやかし妖魔妖怪大戦~サービス開始前のソシャゲに存在する自分~  作者: kuro1231


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14/18

俺は主人公、自分はプレイヤー

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

飛影は過去?未来?の記憶を思い出したらしい

そのおかげで、多少は強くなった

まあ、クロアリがヒアリになった程度だが、ちなみに妖怪は像並み

アリが像には勝てん。軍隊アリレベルにならないと


「・・・・・」

自分も強くなるべきか?でも、下手な行動したら流星が降ってくる可能性がある

あれがバグなのか、仕様なのか、自分がフラグを踏んだのか、

待てよ、何故自分は、強くなろうとしている?


何故ストーリーを進めようとしている?


てか、何故この考えが急に出てきた?これ系の考えって物語終盤に気づく奴じゃ?

違和感が積み重なって、気づく系の奴じゃない?

何故、自分は気づいた?感覚だけで気づいた?


この世界がサービス開始前の世界だと気づいたのにも違和感がある

違和感があるが、考えるだけ無駄だったよな

情報が少ないから、何も分からなかった


『選択肢の出現』

『バトル画面への移行』

『異常な妖力』

『潜在能力がうんぬんかんぬん』

その違和感がある考えを呼び起こした


「ステータスを閲覧」

フォンという音と共に、己の肉体のステータスが表示された

「強化画面に移行」

強化画面が開かれるが、強化素材とゴールドが無いから強化はできない

そして、ステータス画面には妖力なんて単語はない


あるのは一般的なステータスだけ

攻撃や防御などのステータスだけ


つまり、妖力は設定だということになる


「キャラクター画面に移行」

見覚え内が無いのに、見覚えのある画面へと移行する

「なるほどねぇ、キャラクターが沢山いる。所々いないキャラもいるが、、あ、このキャラ季節限しか持ってない」

キャラクター画面のキャラはレベルが上げられている


そして、キャラクター画面にはレッドや青海もいる。過去に赤鬼と青鬼と呼んでいたキャラだ

リアル世界でも呼んでいたのかな?


「めっちゃ育成されてるな。全員レベル最大だ。スキル強化は全部上げて無いが」

所有しているキャラクターは全員レベル最大、中にはレベル上限を超えているキャラもいる

「これが自分の推しキャラか。まあ、、だろうなって感じのメンツだな」

自分が推しているキャラクターは恐らく4人、レベルの上限解放もお気に入り登録もされている


「一気にゲーム感が出て来たな。てか、姓黒子は居ないのか。当たらなかったんだろうな」

ゲームならばガチャは必ずあるはずだ。自分は裕福ではないので、廃課金は出来ない

その為、必ず欲しいキャラ以外には課金はしない。多少欲しいキャラは無課金石で引く

「龍だと龍の鱗があると知ってたら絶対引いただろうに、、まさかまだ実装されてない?」

アイコンにもなって実装されていない、そんなアホみたいなことがあるのかと疑いながら


キャラクターを眺める


「あ!そうだ。あれも試さないと」

立ち上がり、剣を握り、案山子に向き合う

「戦闘開始」

時が止まり、戦闘が始まる

ーーーーーーーーーーーーーーー

「なるほど。自分はプレイヤーか。違和感の正体が分かった」

自分はプレイヤーだ。飛影とはまた別の力を持っている

「ゲーム的なことが自分は出来る。でもゲーム的なことが出来なければ弱い」

案山子に向かって¨技¨を発動させる


「雷天斬り」

それは凄まじい轟音であった。本当にその場に雷が落ちたのかと思う程の轟音

「しっかりと主人公も強化している」

「な!なんですか今の音は!」

姓黒子が早めの速度で走ってくる。一般道の車並みの速度だ


「・・・ステータスが見えるな」

姓黒子のステータスが閲覧できる。だが、全てのステータスが?だ。技も同様に?

「ちょっと試したいことがあってね。どう?威力高くない?」

「・・・・・」

その言葉を言われた黒子は案山子を観察する


焼け焦げ、塵となった案山子を


「おかしな威力ですね。身体能力に見合っていないです」

「あ、そうなの?思ったよりも凄いのか」

「これ、どうやってんですか?」

黒子が問う。自分が答える言葉は決まっている


「龍が恐れた力って奴かな?」


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