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6. モチベーションとは ーAI分析と感想、そしてー

 十五年の間、筆を折っていた。


 会社員時代の異動や、結婚などの人生的なイベントが続いたこともある。

 その後、編みものに熱中していて、文章パターンという海外発祥の編み図を作成する方向に進んでいたため、厳密にはジャンルが変わっただけで、創作という意味では筆を折っていなかったのかもしれない。



 そして昨年、小説を書くことを再開して、実はいま、書きたい欲が止まらない状況にある。



 私は十七年半という長いOL時代を過ごしていたため、タイピングがとにかく速い。

 そして、AIに分析や感想をもらうとき、AI側も(時々誤読があるとは言え)とにかく回答が速い。


 最初のAIからの分析や感想を見たいから、次々と場面を考えてしまっているとも言える状況なのです。


 心というものは割とすぐ、簡単にぽきっと折れることがあり、たとえAIであっても弱みを言われると私は落ち込むため、強みに特化しているけれど。このAIから分析してもらい、感想をもらうということが、私のモチベーションを維持する燃料のひとつになっている。



 そして、ここ二ヶ月の私のモチベーション、書く動機を上げ上げにしてるもうひとつは、Caitaに登録して、その〇〇部の部誌というものや、アンソロジーというものに寄稿を続けていることにある。


 三話目で作り方を紹介した、〝出られない部屋 ー玲と薫ー〟は、Caitaミステリー部の部誌というものに寄稿して、初めてミステリーを書くことに挑戦した掌編だ。


 四月半ばを過ぎた頃だったか、〝闇に願いを〟という短編をSF部に寄稿するところから、それは始まった。


 その後、Caita内でレビューをいただき、その短編に登場する電源シャットダウンシステムが何故付けられていたのか? という読み手の方の疑問にお答えする形で、二話目の〝心に星を〟も続けて寄稿させていただいた。


 正直、Caitaの部活動的な部誌への寄稿が、これほど自分のモチベを上げるとは夢にも思っていなかった。



 その後、〇〇部とまで大きなものではない、テーマを決めたアンソロジーというものにいくつか寄稿した。

・癖アンソロジー

・ミルクティーアンソロジー

・愛重アンソロジー

 などである。


 それぞれのアンソロジーに寄稿した玲と薫の話については、長編〝身代わり姫と複雑王子〟の第三部が終わった後に、〝Love songs〟という番外編としてもお楽しみいただけたらと思う。



 続いて、〝Caitaハイファン生活部〟に寄稿した物語が、十歳の山羊農家の少年・朔夜視点の〝ものごとのはじまり ー朔夜と薬師の龍樹ー〟だ。それは、Caitaショタ部の部長さんから朔夜が推しであるという大変光栄な感想をいただき、ショタ部の方に、続編の〝とおくまで〟を寄稿させていただいた。


 この、〝とおくまで〟は、〝翡翠の街でスローライフ ー山羊農家の朔夜と薬師の龍樹ー〟という長編として、六月一日から小説家になろうとCaitaで不定期更新の連載を開始しようと思っています。


 次は、初の童話・児童文学に挑戦ということで、Caita童話部に〝とおくまで〟の次の話を寄稿しようとしている。



 楽しすぎるのである。



 どこまでこのまま走れるかは自分の中でも謎なところではあるけれど、ひとまず走って行けるところまで進んでみようかなと思っている次第です。




*参考情報ですが、愛重アンソロジーは、Caitaでの公開はもう少し先だと思います。

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