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第一話
榊原と松原は病院に入院中なので私が一人でパトロールすることになった。私は装備室に向かった。装備の品が三つ増えたからだ。それが手榴弾と散弾銃と狙撃銃だ。私はそれを持ってlook785に乗った。
私は山をパトロールする。登るのにこの装備はきつい。道路の脇にlook785を止めて路肩の上の草むらの奥を見てみると・・・。銀色のてかりが見える。狙撃銃を用意して八倍スコープで銀色のてかりを見た。
誰かが槍をぶんぶん振っている。その槍をみると昔の中国の槍だ。とりあえずそれを持っているのは違反だから止めに入る。私が散弾銃を構えて
「ちょ、ちょっと、き、君な、なにをしているんだ。」と聞くと、そいつは
「@$%※+*:」と言う。私は
「はあ。ちゃんと日本語を言ってくれ。Are you from japan?」と言った。そいつが
「@>;$#&」と答える。私は
「紙に書いて。」と言う。そして紙とペンを渡す。
「私来趙」と書いている。かろうじて日本語はわかるらしい。私はピンと来た。「趙」と言う字から。私が
「も、もしかして中国七国時代の趙から?」
そいつが首を縦に振った。そして日本語をしゃべれるように教えた。日本語をわかるのがさいわいだった。




