第3話
2人はまだ立とうとしているがとうとういけないものを見てしまった。同じところを捻挫や骨折をしすぎて2人の足がちぎれたのだ。松原は左足が5cmちぎれ、榊原は足首がちぎれた。もう一つ2人はいけないことをしてしまっていた。俺が時間稼ぎをしている間にいつもの8cmのハイヒールからブーツに履き替えていなかったのである。そら義足が見えるわな。と私は思った。そうこうしている間に普通軍の第1軍が到着した。私は2人を後ろまでおんぶして手当てをしてやった。そうして、同僚に、2人を頼もうとしたとき普通軍が全員玉砕していた。車協会の兵が迫ってくる。私が、
「止まりな。山梨国の最強2人組って知ってるか。その一人が俺だ!」と言いながら右の義足をとって車協会に投げた。その右足の切れ目のはささくれていた。何年もなかったようである。実は私は右足の太ももの半分から義足だったのだ。2人はまた度肝を抜かれた。まさか井上班長が義足だったとは。
私が片足で飛びあがる。その頃、ここに秘密戦闘員が着く。秘密戦闘員の一人が言う。
「あの井上っていう人、義足を外した方が強いらしいぜ。しかも敵の真ん中に入って台風を起こすらしい。」
私は、飛び上がって敵の陣の真ん中に降り、私が左足を軸にして高速回転した。その風圧のせいで銃は撃っても弾はUターンをして撃った人に帰ってくる。そして、撃った人が負傷する。私は2本の刀も体のと直角にして一緒に高速回転する。今の私は、巨大台風と例えてよかったかもしれない。そうして、敵の半分死亡。だが敵は流れ絶えず続いてくる。敵の列にっ切れ目か入ったところで私は榊原が立ててくれた義足に右足をはめ、秘密戦闘員に入れ替わった。2人のもとへ戻ると、松原はまだ成人していないので先に病院に運ばれたようだ。榊原はここに残ると言ったらしい。榊原が、
「班長、すごいですね。」と言った。私は
「別に。普通にすればできることだよ。」と言った。榊原は
「義足屋を知っていたのも自分がもってたから?」と聞いたので、私は
「ああ。そうだよ。」と答えた。そして、榊原から出た言葉は
「あなたの事が好きです。付き合ってください。」
だった。私は、年も同年齢だったし榊原も義足なのでばかにされることはないと思い
「いいよ。」
と笑顔で答えた。




