第8話
私はさっきから重たいと思っていた黒の8㎝のハイヒールの中を見てみると血が溜まっていた。どうやらこのハイヒールがちりとりのような役目をしていたらしい。そして山梨国本部の車が止まりその中から同僚が5人ぐらい降りて来た。救急箱を持って。そしてその同僚の1人に
「おい、悪いおれの予想ではああいう人が何人もくると思うんだ。だから見張っててくれ。おれはあの人の足を探すから。」と言って草むらをさがしていると足が出てきた。この足は右足の方で裸足だ。黒タイツは履いていないから違う・・・。ってことは・・・。誰かが奥からいう。
「そ・・・れ・・・わた・・・し・・・・の・・あ・・・・し・・・です。」奥を見るとこれもまた女性だった。私は同僚を呼んだ。この女性も右足の方の膝から下がない。傷口に救急車で運ばれた女性の黒の8㎝の左足のハイヒールが無理やり履かせてあった。左足の方は足首からない。この理由を聞くと日本では自転車を乗っていたらいけない法律のせいで手にicチップが埋められていて1回目は注意、2回目は右足の方の膝から下を切り落とされてしまう。その切り落とされた奴は自分で持っとけと言って病院でも治してくれない。だからケンケンで逃げて来たんだけど左足の足首を何度も何度も行く途中に捻挫した。そして捻挫しすぎたのでとうとう左足の足首からちぎれて倒れたので這ってきた。そこで持っていた右足の方の膝から下も捨てた。ちなみに病院へ運ばれた女性は第一犠牲者だという。あまりにも血がですぎたので血を止めるために途中に落ちていた左足用のハイヒールを無理やり履かせたという。この話をしている間に医者が来てこの女性の両方の足を現場で手術した。




