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スキャンダルアイドル  作者: 秋元智也
39/55

9話

涼の部屋に入るとベッドにそっと寝かされた。


「どうだ?自分で股開いて見せてみろ!」

「…恥ずかしい」


真っ赤になりながらもそっと自らの意思で開く。

風呂場でパイパンに剃られた性器はつるんっとしていて触ると気持ちが

よかった。


スマホを構えると涼を見下ろした。


「えっ…撮ってるの?」

「見るのは俺だけだ。さぁ〜次はどうして欲しい?」

「触って…俺のちんちん…触って欲しい…」

「ちんちんでいいのか?こっちは?」


丸見えになっている尻の穴はくぱくぱと収縮している。


「触って…ナカ入れて欲しい」

「それだけか?おっぱいは自分で摘んでみろよ?」


言われるがままに怜がちんことアナルに指を入れているうちに、涼は自分

の乳首を弄り始めた。

クニクニ、クニクニ。

こんなんじゃ足りない…もっと強く。もっと痛くして欲しい。


爪を立てるとぎゅっと引っ掻く。


「あっん…あっ、はぁ、はぁ、はぁ…あぁっ、おっぱい気持ちいい、ナカ

 も、もっと激しく欲しい…」


自分でも何を口走っているのか理解できていなかった。

最近ではご無沙汰だったせいか抑制が効かない。


「涼、お前…」


いつかの姿を思い出す。

自分から腰を振って何度もおねだりしたあの時のような涼に少なからず怜

は興奮を抑えられなくなりそうで眉を顰めた。


ナカに入れる為に洗浄はした。

が、涼の今の体力では少し心配が残る。

医者に言われた事を思い出す。


「彼は他の病気の疑いがある。怪我の治りもそうだが、血液に異常が見ら

 れていてね。まさかと思って調べてみたんだが…だったよ。このまま、

 アイドルを続けていくのは厳しいんじゃないか?ストレスもそうだが、

 彼は…はもうできないよ。そんな事をしたら…しても次はどうなるか…」


今はそんな兆候はない。

ないが、いつかはそうなってしまう。


「それが出始めたら、もう、長くはないよ。」


…と。


信じたくない。信じたくないのに…目の前に差し出された身体を無視なんて

できない。


舌で舐めて、全身を舐め回して、感じるところを何度も刺激して、イカセ続

けて、もう、自分なしでは生きられない身体にしてやりたい。


もう、誰の目にも触れさせたくない。

俺だけの鳥籠に閉じこめてしまいたい。

そうだ、そうすればいいんだ。


「涼、お前の借金全部返してやるよ。だから…」

「怜…それは…どう言う事…あっ…いいっ…そこもっとぉ〜…」


反論などさせてやらない。

もう決めた!


ベッドで身体を反らせると喘ぎ声がこだまする。

声が止まらない、気持ちいい。

怜は今、何を言ったのだろう?

身体が快楽に負けて聞こえなかった。

自分の叫び声にかき消されれて声が、音が聞こえない。

いやらしい水音も、肉体がぶつかる音も、ナカがかき混ぜられてローション

が泡立って溢れてこぼれ落ちる音も何もかもが消えていく。


最後に残ったのは、程よい疲れと腰の痛み。

そして…尻の中の圧迫感だった。

まだナカにいる、ずっとこのままナカにいて欲しい。


お腹を壊してもいい。俺のナカにいて欲しい。

女の身体になんか入れないで…俺だけのナカに…。

スウっと眠くなると、怜がナカにいるのを確認しながら腹を愛しそうにさ

すると意識が刈り取られていく。


反則だろ…と声を出して言いたい。

ナカで直接出すと、愛おしそうに腹を撫でる涼の姿に一瞬意識が飛びそう

になった。


「俺のナカに出して…俺だけのナカにずっと」


小声だったが、聞こえてしまったら流石に照れる。

これは本気だと思っていいのか?

怜の葛藤は今にも弾けそうだった。

ナカを激しく突き上げるとナカにたっぷりと流し込んだ。

そして、萎えないものをもう一度突こうとして、意識のない涼をみて

葛藤している。


まだ足りない。足りないけど、意識のない相手に…どこまでいいんだ?

いや、起きるまで待つか?


葛藤の末、理性が負けた。

何度も突き上げ、意識がなくてもきゅうきゅうと絞りとられ、何度も果

てたのだった。

身体を綺麗にすると車に乗せて病院へと運んだ。


涼の組んでいるローンを全額完済すると、いつも高校生の妹のためにと毎月

送金しているのを2年分一気に送っておいたのだった。


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