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スキャンダルアイドル  作者: 秋元智也
29/55

29話

家に着くと怜が待っていた。

スケジュールは言ってあるのでドラマは2日間休みなのを知っている。


「飯はどうした?」

「まだ食べてないよ、何か作ろうか?」

「いや、いい。出かけるぞ」


怜は帰ってきたばかりの涼を連れて車を走らせた。

通り過ぎる夜景が綺麗だった。


「この前濡れ場をやったんだってな?どうだった?女を抱く感触は…」

「どうもないよ、ただ演技をするだけだし…」

「興奮したかって言ってんだよ…」


いきなり股間を鷲掴みにされると身体がすぐに反応してしまう。


「あっん…やっ…」

「こんな感度がよくてよく我慢できたな?女より先に喘いでちゃ洒落に

 ならんだろ?」

「そんな…事ないっ…あっ、まっ…て、あんっ!」

「もう濡れてきたのか?これから食事に行くのにこのままでいいのか?」


怜の手が一向に離さなかった。

ずっと涼の股間を弄りながら刺激していく。

次第に濡れて来るとチャックを開けて中から取り出すと上下に扱き出す。


必死に口を抑えると声を我慢した。


シートベルトをしているので身動きも取れない。

ひたすら一方的に触られ続けると我慢できなかった。


「んんっーーーー!」


車内に飛ばすと目の前のダッシュボードに飛び散っていた。


荒い息遣いで怜を見ると、下が膨らんでいる。


涼はシートベルトを外すと運転手の膝の上に寝転がると中から取り出し

舌で裏筋からゆっくりと舐め始めた。


「おい、自分からするなんてどういうつもりだ?」

「うっ…んっ…んんっ…」


喉の奥に入れると舌のザラザラした感触が競り上がってきてすぐにでも

イキそうになる。

何度もやらせたせいか、随分と上達してきた。

怜の弱いところを何度も攻めてきて、運転しながら震えてくる。


「涼、もういい。席に戻れ」

「はむっ…ぅんっ…じゅるっ…んんっっっ!」


涼の口の中に出すと怜は路肩に車を停めた。


「おい、どういうつもりだ?」

「…ごっくん。中に欲しい…」


潤んだ瞳で見つめられると、我慢なんてできない。

涼にはちゃんと食事を摂らせないとまた、倒れかねない。

だが、今はそれより中に突っ込んで喘がせたいという衝動の方がまさっ

ていた。


すぐに近くのホテルへと急行すると部屋に入るなり服を脱がせベッドへ

と押し倒していた。


「涼…お前が煽ったせいだからな?」

「うん…早く…欲しいっ…」


いつもと違う涼の姿に夢中になって犯した。

嫌がる素振りもないし、言われなくても自分から受け入れてくる。


「今日、何かあったのか?」

「…何も…ないっ。…あっ、あぁっ…そこっ、もっとぉ〜」


自ら腰を振ると怜に吸い付くように離さない。

何度も搾り取るように涼の中へと出させられる。


こうしたかったのを知っているのか、わざと煽るような仕草をするし、

いつもは命令しなきゃやらない事も、今日は率先してやってきた。


「後で飯食いに行こうな?」

「奥にぃ…もっと奥…ズンズン突いて〜?気持ちいいのっ…んアッ」

「今日は積極的すぎだろ?まぁ、いいけど…」


途中でゴムを替えてはすぐに入れると、ひっきりなしに涼の声が漏れた。


「ここにっ、欲しいんだろ?もっと、しっかり味わえよっ!っと。」

「ああぁっ…いいっ、欲しい…あんっ、気持ちいいのッ…あぁあぁっ!」


調子に乗りすぎて空っぽになるまで突き上げると、引き抜く頃にはぐっ

たりと意識を失くした涼が腕の中で眠ってしまっていた。


「あー…、やり過ぎた…。」


すやすやと眠る姿は幼く見えた。


「いつもこんなに素直ならいいのにな〜…」


ルームサービスを取るとフルーツと軽い軽食を頼んでおいた。

涼が目を覚ました頃、シャワーの音がしていた。

起き上がろうとして腰の痛みに、ベッドから転がり落ちた。


「うぅっ…何で…いったぁ〜…」


腰をさすりながらよろよろと立ち上がると周りを見回した。

乱れたベッドにゴミ箱に捨てられているゴムの数…。


「これって昨日の?使い過ぎだろ?」

「涼、お前が求めてきたからだろ?腰は大丈夫か?」


濡れた身体を拭きながら怜が出てきた。


「大丈夫な訳ないだろ?…痛くて…?」

「ここか?」


怜が近づいて来ると腰をさすってきた。

サワサワと触ると下半身へと降りていく。


このまま行くと今日は起き上がれなくされそうで逃れようとしたが、腰を

がっしり掴まれ逃げ道を塞がれた。


「これ以上は…マジで無理だから…」

「分かってる。何か食べるか?」


側のフルーツから葡萄を取ると涼の唇へと押し当ててきた。

ぱくっと食べてそのまま怜の指までぺろりと舐めた。


「それは昨日の続きがしたいという合図か?」

「えっ…!違っうて…んんっ!」


唇で塞がれると舌が中に入ってきて葡萄を押しつぶすと舌の上を行き来する。

葡萄の味が口の中に広がって唇を伝って顎へと流れ落ちる。


それを追うように怜の舌が首筋へと舐めて行くと胸の突起まで降りていく。

チュッと音を立てて吸うと、こそばゆくて逃れようとする。


「ここも感じるのか?」

「くすぐったいよ…やだってばっ…、ひゃうっ!」


何度も舐めたり吸ったりされると、ピンッと勃ってくる。

乳輪をしつこく弄られて、ジンジンと痺れが走るようになった。

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