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変化
暖かな光が降り注ぐ
眩しさに目を細める
明るさになれると
あの、漆黒の黒髪が
金色で透明感のある艶やかな髪に
縛られた髪もほどけ、腰の長さまである
瞳も神秘的な金色になり、神々しい
扉や部屋も、白色に金の模様や飾りの
ついた物に変わっていた
「なっ!」
「まずは、お詫びをしなければなりません
今まで、あなた方を騙していたこと、
大変申し訳なく思っております。
私は、悪魔ではなく、神なのです」
「はっ?」
「「えっー!!」」
「かっ神様ですか?」
二人は、驚きのあまり固まってしまった。
「そうなんです、これが私の本来の姿でして
それで、もう一つありまして」
トン
もう一度床をたたく




