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ごちそうさま
はっ!
気が付くと、いつもの電車に乗っていた。体を見るがあの黒色はなく、悪魔のささやきは聞こえない。夢か・・・
自宅に戻り、バックを開けると、そこには、血の付いたナイフ、そして、黒のパーカーとズボンと靴が入っていた。
『はっ!なにこれ』
言葉も出ない
突然、頭の中に声が聞こえた。
『とても美味しかったよ
ご ち そ う さ ま』
「ごちそうさま?!」
まさか!私何かしたの?
震える手で、携帯を持つと
画面には、神田駅で身元不明の殺人があり、殺人事件として捜査中の文字が・・・
まさか?!
私が!
携帯を持つ手が震える
突然、携帯が鳴り響き
慌てて出ると
それは、沙耶のお父さんで
沙耶が殺されたことを聞いた
『えっ?沙耶が死んだ?
殺された?はっ!』
沙耶を私が!
まさか!
このナイフは・・・
カタカタと震える体
フラッシュバックの様に、出来事が頭の中で、映し出された
私が!沙耶を
わぁ~さや~さや~さや・・・




