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カフェ ムーン  作者: 月夜
21/53

あの子

「なんで?!あの子だったの?  


 私だったら、よかったのに


 航さん、そうしたら、


 一緒にいられたのに・・・」 



 聞こえない位の小さな声で

 呟いた

 

  

   

 

 

 5cm以上のハイヒール

 紺の清楚なワンピース

 きつくまとめていた髪を

 シュシュでゆるくまとめ

 知的な眼鏡、高級そうな

 ボストンバックを持っている

 まるで、別人である


 先ほどの黒いバックごと

 空いたボストンバックの中に入れ

 反対側の路地から歩きだし

 そのまま、地下鉄に乗った

 

 あまりに堂々としていたので

 不自然さは一切ない


 監視カメラもないこの街は

 ある意味無法地帯

 

 これでは、

 犯人が逃げ切れたのも頷ける

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