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2.22

「ほむほむ、君その刀は一体なんだ?」

「教えてやってもいいが死ぬなよ?」


暗黒を、目の前に向かって二人を何千回切り刻んだ。

しかし、刃を掴まれていた…


「君これ本気かい? 期待はずれにも程が…ぐほぉ…」

「馬鹿だなぁ〜俺が一人でやると思ったか?」

「あんな指示じゃ解読するの骨なんだが…」

「わりぃわりぃ」


攻撃する前に心の中である事を伝えた。

エルは俺が攻撃した時、あいつの腹を殴れルルとルリは…


「あったあった。これでしょ?マスター」

「それそれ、黒い球体」


ルリに渡された黒い球体を右手の刻印にかざすと、黒い球体が刻印に吸い込まれみるみる力が湧いてきた。


「やっぱ心地いい、でもなんかたんねぇー」

「これ」


ルルとルリが俺に同時にキスをした途端、さっきの時よりもさらに力が湧き出てきた。

その力で自分が燃え尽きそうなほどに…


「エルは下がっててくれ、ここは俺がやる」

「馬鹿を言うな! 奴らにはマスターでも勝てない!」

「うーん勝てると思うけど…」

「無理だ! 今のままじゃ…」

「だろうな…覚醒してないて言うんだろ」

「ああ、その通りだ」

「覚醒コードなら知ってるけど?」

「じゃあ覚醒の条件は?」

「………条件て何だ?」

「やっぱり…」


少し黙り込むと、俺の服の首元を掴んできた。


「覚醒しても誰も恨んだりしないでよ? 逆恨みとか嫌だからねー」

「いやいや…なんでそうなる!」

「さぁ〜まぁやってみて」


エルが右手の刻印にシールの様な物を貼ると、自分の中にある封印が全て解けたような気がした。

今までとは比べられない程の力が湧いてきた…。


「どうしてこうなった…」

「お、意識正常みたいでま何より…正常じゃなかったら首切り落としてた」

「それはマジでやめてくれよ…」

「それより避けた方がいいよ?」

「は?」


突然頭の上に白い色の柱が落ちてきた。

受け流さそうとするが貫通力が高く流すことが出来ない。

受け止め用途するがさらに出力がまして押されてしまう…

やるしかないかぁ〜

自分の右手から大きな槍を生み出し、上に向かって投げた。

大きな槍は、一直線上にどんどんと高度を増し生み出している場所に突き刺さった。

すると、当たっていた柱が綺麗さっぱり消えていた。

さっきまでの重みすら無くなっていた。


「危ねぇ〜槍がなかったら死んでたぞ…」

「なかったらていうか創り出してたくせに…」

「創り出した?」

「正確には自分の体内の魔力で生成したてことになるけどね」

「いやいや、それはおかしいだろ魔力持ってねーぞ?」

「持ってない? 馬鹿なこと言わないでよ、人間は元々魔力持ってるよ? 産まれた時からずっと」

「エル、それてつまり魂てことか?」

「まぁそんな感じ、使い切ると死ぬけど万能ていうのは確か、確かに男性には扱いにくいけど剣のスキルにも魔力を使ってるから、やってみろて言われたら魔法だってできるかもね…」

「世界の理に背いてないか?」

「そのまえに世界の理を作った人達に喧嘩売ってる人に言われたくないけど?」

「あははは…」


すると、空からさっき投げた槍が落ちて地面に突き刺さった。

その槍には変な文字で何かが書かれていた。

「なんだこれ…」

「それは普通に英語じゃない?」

「英語? ナニソレオイシイノ…」

「だよねえ…紫蓮も勉強した方がいいよ、と、それよりはい…」


ルルに槍を渡されると右手の刻印に槍が吸い込まれ形がなくなっていった。

目の前の敵が、咆哮のようなものを出てきた為、ガードの体制をとると、目の前に頑丈で大きな盾が現れた咆哮を封じた。


「ぐぬぬ! これをも受け止めてなお生き残るとは…許せぬ許せぬぞ!」

「おほほ、ではこれでも喰らいなさい!」


複数の白色の弾幕が俺達の目の前で止まり一気に落ちてくるが、俺はそれを暗黒で全て切り落とした。


「へぇー自分が考えたこと全て身体が勝手に動くのもいいものだなぁ〜。結構あちこち痛いが…」

「フルオート戦闘だから仕方ないね…しかも武器は思いのままに作ることができるし…」

「でもそれって魔力が尽きると何も出来なくなるてことじゃ?」

「魔力そもそも持ってないんじゃないの?」

「それはどうなんだろうなぁ…めんどくさいからもう片ずけるか…腹減ったし」

「「賛成!」」


右手に持っていた暗黒を構えると、後ろにいた三人がそれぞれ俺の手を掴み魔力を流し込んで行った。


「そんなの効くはずもないですわ」

「初歩的な物は我々には効かぬとしれ!」


突っ込む二人が突然透明な壁にぶつかり目を回していた。

チャンス…。

一気に暗黒に魔力が溜まり出すと暗黒が姿を変え巨大な大剣になった。

そのまま目の前に向かって横に振り回し首元を切断した。

切断した途端、身体が粉々に砕け散り地面に欠片が落ち消えていった。


「やっと終わったわ〜マジであちこちいてぇ〜」

「はいはい、お疲れ〜シャットダウンよろしく!」

「ちょま………」


ここまで読んでくれてありがとうございます

・戦闘

・魔力の真相

・「はいはい、お疲れ〜シャットダウンよろしく!」

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