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「ありがとう、でもいいの? 」
「いいのいいの、頑張ってね」
と言って真奈入ってしまった。
生徒会メンバーは、俺とアリセナだけが残っていた。
俺の膝には、何も考えてないルルが膝に乗っていた。
「ほんとルルは、俺と二人っきりだと性格違うよな。」
「えへへ、違ってもいいでしょ? 」
以前エルがテレパシーで話しかけてきたかように頭に聞こえてきた。
「まぁな、それよりスタジアムに行ったら俺の力を返してくれ」
「ん? 分かった。訓練なら付き合うよ? あ、でも外の方がいいかも…。」
「そだな、まずはグランドか」
テレパシーでルルと喋っている時アリセナは、黙っていた。表情はさっき見せた笑顔とは別腹に暗い顔をしていた。
俺は、そんなアリセナに気づき強く手を握った。
「何考えてるのかは知らねぇけど、俺は俺だぞ? 」
「ば〜か、そんなこと分かってるから。とにかく私は私で頑張る。明日は返り討ちに合わない程度に頑張らないと…。」
「なんだよそれ、まぁいいけどよ。俺はグランドで稽古をするつもりだが一緒にどうだ?」
「エルちゃんに、怒られない? 校舎壊したらやばいでしょ」
「スタジアムの方がもっと危険だろ? 多分一般生徒はあそこて稽古してるはずだ。」
「仕方ないかな。少し権力使うからグランドで待ってて」
と言ってアリセナ学園長室から飛び出した。
「へ〜、そんなことするんだ。やっぱり君は面白いね。紫蓮くん」
「誰だ? お前は…。」
ルルが俺の膝から降りすぐにそいつから距離を取った。
「ルル、警戒はしてていいが攻撃はするなよ」
「分かった。でもその人アリセナちゃんやお姉ちゃんよりも強いかも」
テレパシーで会話をしていると、黒髪の少女は言った。
「私は、世界の未来、或いは混沌を知る者。」
「まさか…、古の時代の覇者にして創造主、ペトラですか? 」
とルルが言った。
ここまで読んでくれてありがとうございます
・二人っきりになると性格が変わるルル。
・創造主ペトラとは。。。





