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【ヘリカルスパイラル】  作者: Dizzy
第1部 第16章
197/788

【装備・技術説明】抜粋

元は作者の覚書程度のものでしたので、ちょっとまとまりない文章で申し訳ないです。

第16章終了時点ででてきてる装備の簡単な説明でした。ご参考になればとおもいます。





挿絵(By みてみん)



アイカ (ティア6)

式神はわりと空洞が多い。これは軽く作り、機動性を高めるとともに、いざとなれば増槽として使える空洞なのだった。パルスジェット用の混合燃料を満載すると、式神の航続距離は2000kmを越える。

巡航速度の800km/hでの性能だ。そのまま運搬できるよう肩のバインダーに格納される形になった。

両肩に1つずつ細長い式が外側に搭載され、充電もそこで行う。

自動防御シールド機能が強化され、同じ構造をヴェスタにも配備することが決まる。

胸と背中を挟み込む白い装着フレームは、ジュノの外装と似た意匠で、儀礼と戦闘が同居したような神聖さを纏う。背部には核パルスジェットのベクターノズル。ブーツにも可動式の噴射口がつく。

空中機動時のスタビライザにもなり、ホバー移動も助ける。腰にも花弁のような装甲が増え、そこには分散したバッテリーが眠る。アイカのパーソナルカラーの朱色の意匠が入り、白い装甲に映える。

ティア6後半で式神は4機に、アイ達の義体はアイカの腰に新たに装備された外装に収まり、腰の左右に釣られる。

挿絵(By みてみん)


スマートライフル(ティア6)

本来は中距離支援向けのレールガン。今は主にジュノが使う。

曲射なら射程が20kmほどある支援兵器だが、中近距離での火力用にも使える。

特に1000m以内では弾頭によっては荷電粒子砲に匹敵する火力を出せる。

ライフル後端のマガジンには直径30mm✕長さ250mmの弾頭を7連射できる仕様。

挿絵(By みてみん)


VTOL機 (ティア6)

20mmレールガン2機と、80mmの滑空電磁砲が2機、滑空砲は榴弾と散弾が弾頭。

UMS(機動G制御システム)一定のGを越えると、重力制御をコックピットにかけるシステム

巡航1.1マッハ(最大2.2マッハ)で2600kmの航続距離。(増槽を積めば4600kmに拡大)

主機は小型の核融合炉を積み、メタンベースの専用燃料を添加し燃やす。青いパルスジェットを吹き、低速:ターボファン補助巡航:ラムジェットモード高速:スクラムジェットのように超音速流入も処理。

機体下部にはせり出し式の水中翼も健在で、水上からの離陸も可能。

主翼は速度可変式で、高速時は垂直尾翼も寝かせて抵抗を減らし高速巡航する。


挿絵(By みてみん)



ヴェスタのカノンポット

2.12mmのニードルバレットを一分間に2000発撃つ。

銃身も短く、バレル長も抑えられ集弾は悪いが、もともと狙う武器ではなくエリアを抑える武器だ。

全長も50cm程と抑えられて、重量はあるが取り回しも良い。ドラムマガジンは厚さ5cm程度、直径が30cmほどの円盤で、一つのマガジンに400発程給弾しバッテリーも内蔵する。

挿絵(By みてみん)



マナミ(AIKA-03)

マナミの式はティア9で、最大6機掌握する。通常は4機だけ使用している。重力制御だけでアイカの式神と対等の動きをできる。一機は実は静止軌道にいる。

マナミ本気モードの外装装備。

挿絵(By みてみん)


アイカ製レトロスポーツカー

主機は水素ガスタービンジェネレーターで、4機の超電導モーターによる全輪制御4輪駆動。重力制御まで組んで接地圧を稼ぎ、超々強化ゴムの性能にものを言わせた超トルクで、重量の有るものを運ぼうと思った。モーターも余裕を持たせるため、VTOL機やロケットに使う高性能なものを移植したため、思わぬモンスターマシンに仕上がっていた。見た目はかわいい。

挿絵(By みてみん)



小型核融合炉(D-Tタイプ)

重水素と三重水素からヘリウムを産むD-T反応により、莫大な熱量を発する。ナノマシン利用の特殊な容器に収められたこれは、自由に熱を取り出せる万能の小箱となる。一辺g2.2cmの立方体におさまる企画が汎銀河連邦仕様。


汎用核融合炉(D3Heタイプ)

重水素とヘリウム3が融合する反応でヘリウム4と、ナノポッドの好物陽子が生成される。安定した核融合で扱いやすい。ナノマシンによる容器の保守に陽子が当てられるので、現状の汎銀河連邦内でもっともメジャーな融合炉となっている。最小に作っても一辺30cmほどの大きさとなり、宇宙船に積むのならm単位の大きさになる。スパイラルアークの補助推進機となる核パルスジェットのジェネレーターにもなっている。


核パルスジェット

核融合炉のような高温を出すジェネレーターの排熱を利用し、空気と触媒となる合成バイオ燃料を燃焼させる。この燃料な超難燃性で、点火温度は2000℃を超えるので運用には核融合炉が求められる。爆発燃焼して排ガスがフラッパーバルブを閉め密閉させることで、高温低圧状態を作りつぎの混合気を引き込み点火装置無く燃え続ける仕組み。最初の点火、断続した再点火時にだけファンなどで加圧し、プラグから点火温度の熱を吹き込む。宇宙船で運用する時は、燃料の他に推進用のガスが必要となる。


準光励起霊子ロケット

無酸素、真空で運用可能な固体ロケットエンジン。触媒は固体燃料で、難燃性なので扱いやすい。

パルスジェットより大分高コスト


ルティナリウム合金

ルティル鉱石から生成できるルティナリウムを50%以上含有させる合金。構成比率が高いほど高性能な霊子的性能を持つが若干脆くなるので、金属を混ぜる。霊子波の伝達率が高く、位階差からの発電量も高い素材。またチタンと相性が良く、特定比率で合金にすると理想的で軽い構成素材ともなる。様々な汎銀河連邦の技術の根幹をなす素材。

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