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7月短編集  作者: 天雲 律
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運命の地

ばあちゃんが、昔からよく言っていた。


「人には絶対にこれまでの人生が、ひっくり返ったかのように変わる時がある」


子供の俺には全く分からなかった、今の自分が最高で楽しいのに、ひっくり返ったら最悪になってしまうのは嫌だと、じいちゃんに聞いてみた。


「大丈夫だなぁ、どんなに今の自分が最高でも、更に良くなる……しっかり何かをやり遂げればなぁ」


何かをやり遂げる………何をすれば良いのか分からないから、またばあちゃんに聞いてみた。


「人それぞれ違う、なに大丈夫だその地……運命の地にたどり着く頃には、周りに仲間がいるさ」


そうきっと今俺は運命の地にきっといる。


「陸君 海君 空君三人とも夏休みは補習な」


そうきっと大丈夫、陸と海と空を制する俺達ならば、きっと乗り越えれる

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