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妄想的夢は終わりを知らない  作者: アルファ・レイ・ルシヴァム・リツァー
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妹の料理が心配に

 ・・・まぁ、確かに好みだろうとは思うよ、うん。

 「なぁフィリア、これわざとやってるんだよな?」

 「え!?、駄目だった?」

 「やっぱりコンタクトかなぁ~」

 確かに、元々素晴らしい容姿だからメガネは逆に合わないかな・・・ってそうじゃない。

 「星木、メガネかコンタクトかはどーでもいいよ、今は目の前の卓上を見てくれ」

 夕食のカレーはかなり上出来だったんだが・・・

 「スイカと塩はわかるよ、でもさ、どうして鰹節まで並んでおいてあるんだ?」

 「お、おいしいかなぁ~っておもって」

 フィリア、せめて食べてみてから言ってくれよ

 「テル君、はい。かけてあげたよぉ~」

 「いらないよ?」

 なんだよ、なんで二人してそんな期待して見てくるんだよ、美味しくなさそうだよ?

 「・・・」 

 「どう?」  

 「ためしてみてくれ」

 少年は美少女に弱いのですよ・・・あぁ、駄目だ、二人の眼差しよりスイカの味が思い出される

 「あ、紅姉ちゃん、ケーキ食べる?」

 「食べる~。テル君は、、無理そうだね」

 普通に無理です、俺には口の中で科学実験する趣味なんてないから。どーでもいいけど。

 「フィリアーのど飴ないかぁ?」

 「あるよ!、これでいい?」

 フィリア、普通のど飴は冷蔵庫から出てこないしそもそもそれはわさびだよ、辛ければ口直しになるとかそういう問題じゃないよ、どーでも、、、よくない!



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