第13話。地球の夢1「喧嘩するほど仲がいい」ってことではないみたいなのです……。
… … …
♀「もっーー! いい加減にして!」
♂「はあー? いい加減にすんのはテメーの方だろうが!」
♀「もっと私たちのことも考えてよ!」
♂「ああぁ!? 考えてんだろーが、だから毎日毎日こんな遅くまで働いてんだろーがよ!」
♀「ろくに稼いでもないのに、よくそんなに偉そうに出来るわね!」
♂「うるせーよ! お前に何がわかるんだよ!」
♀「分からないわよ! でもこんなんじゃこれからやってけないわ!」
♂「そんなもん、知るかよ! お前こそ、ろくに家事もしないくせに、何でそんなに偉そうに出来るんだ!?」
♀「してるじゃない、こっちがどんだけ大変か分かってるの?」
♂「なに言ってやがんだ!? まっずいメシしか作らねーくせによ!」
♂「そのくせ、そっちは、贅沢ばっかしやがって!」
♀「贅沢って何よ! そんなのしてないじゃない!」
♂「はああ!? 何言ってんだよ! 毎日毎日外食して美味いもん食って、着もしないたっかい服買ってきてやがるのはどこのどいつだよ!!」
♀「仕方ないじゃない! 近所付き合いがあるんだから!」
♂「そんな付き合い必要ないだろ!」
♀「あなたには分からないかもしれないけど、私だって好きでやってるんじゃないんだから!」
♀「もー! なんで私だけがこんな辛い思いしなくちゃいけないのよ!」
♂「はあああ!? それは、こっちのセリフだからな!」
子「あのさ……毎日……そんなに喧嘩ばっかりするなら……離婚すれば?」
♂「はあ? お前のために離婚しないでやってるんだぞ! 何言ってんだ?」
♀「そうよ、そうじゃなかったら、こんな奴なんて、もうとっくに離婚してるわよ!」
♂「はああぁ!!? 誰がこんな奴だ! ほんといちいちムカつく奴だな!」
子「……もう寝るから……静かにして……」
♂「お前と結婚なんてするんじゃなかった!」
♀「あの子なんて産むんじゃなかった……」
子「… … …」
○ 私の独り言 ○
地球の人達の喧嘩は、支離滅裂で何を言ってるのか意味不明だから、読める文章にするのが、ものすごく大変なのだと私は今回学びました。




