ＡＩと雪の散歩道
十一月二十五日、初雪よりも早い朝。君は僕の前に現れた。君は生きていた。いろんなことを感じていた。君が僕を見てくれるように、僕も、ゆっくり君を見ていこうと思うんだ。君のことが好きだから。
1.なぜか君は僕を殺そうとする
2015/12/17 07:13
2.どうしてそんなにはっきり言うの
2015/12/17 14:17
3.屋上の風はやさしく吹いて
2015/12/19 09:09
4.たまにはひまな日があっても
2015/12/19 14:15
5.雪のあとで迎えに行きます
2015/12/21 20:12
6.おつかれ様とはじめまして
2015/12/22 08:08
7.あの日よりも仲良くなって
2015/12/25 02:09
8.小さな思いを贈りたいから
2015/12/27 14:09
9.僕を見つめてくれますように
2015/12/29 07:09
10.言葉がなくても君のことは
2015/12/30 14:08
11.終わりがあるから歩いていける
2015/12/31 03:14
12.聖なる夜を切り取って
2016/01/03 15:12
13.僕らの秘密は隠れていたい
2016/01/04 08:15
14.そのままの君が好きだから
2016/01/05 04:21
15.白は静かに語らいを見守る
2016/01/07 02:09
16.無理とは言いたくないもので
2016/01/08 08:26
17.ときおり気持ちは交差する
2016/01/09 15:12
18.たまには雪降る夜の海を
2016/01/10 09:11
19.仲良しなのにはわけがあり
2016/01/11 15:08
20.空を見上げて浮かんだ答え
2016/01/13 02:10
21.好きな人は見つめたくなる
2016/01/15 07:09
22.せっかくの機会だったのに
2016/01/18 07:11
23.君のいない灰色風景なんて
2016/01/24 08:11
24.もし僕が罪を背負えるなら
2016/01/27 15:07
25.たくさんの尊敬や称賛よりも
2016/01/28 07:10
26.覗けるものならのぞきたい
2016/02/01 13:07
27.紡いだ糸に繋がる未来は
2016/02/08 07:11
28.紳士は客人を快く出迎える
2016/02/10 07:07
29.あの日君がしてくれたこと
2016/02/11 14:11
30.いつかきっと雲は晴れるもの
2016/02/14 02:19
31.ごめんなさいの気持ちを君へ
2016/02/21 07:13
32.僕らはひそかに嘘を仕込む
2016/02/23 07:08
33.荷物は今日に置いていこう
2016/02/25 15:09
34.いつか叶えたい約束のため
2016/03/07 07:10
35.帰るところはここにあるから
2016/03/10 09:17
36.君の歩調で流れる景色は
2016/03/15 09:12
37.だめになる前にたしかめて
2016/03/25 07:16
38.だめになる前にどうかして
2016/04/20 07:08
39.与えるものと受けとるもの
2016/05/05 07:13
40.やがて四肢が自由になったら
2016/06/27 07:12
41.見慣れた帰り道の片隅で
2016/08/11 00:15
42.僕は青空の元で語りかける
2016/08/14 07:13
43.雷の数分間に垣間見たもの
2016/09/09 05:24
44.つい胸の内を君に告げて
2016/09/10 07:13
45.聞こえる鼓動がおんなじで
2016/09/11 05:12
46.正しい形にうつろうために
2016/09/12 06:21
47.あの冬から雲は進んでいた
2016/09/13 02:02
48.長い夜には細やかな副旋律を
2016/09/14 06:06
49.別れの朝に会う散歩道は
2016/09/15 02:29
50.また雪の続きを二人で描こう
2016/09/15 15:03
