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もう笑えない学習合宿・3日目

ダークラの死によって訪れた戦乱。今回もグダグダ+どうでもいい話によって先が進まないのオンパレード。ただし、終盤になると驚きの速さで進行する。


※この小説は予言タコ・パウル君に対する誹謗・中傷がなぜか多くなっています。ですので、そこら辺注意してください(本気で言っている訳ではない)

ダークラが呆気なく死に、この企画は失敗に終わった・・・かに見えた。


オメガ「我が妹とダークラ様・・・。あなた達を死に追いやった妖魔共を私は一匹残らず斬滅したいと思います・・・」


ゼブラス「この人、なんか怖いこと言ってるから帰るね」


ゼブラスはそそくさと帰った!一方、学習合宿から解放されて喜ぶ大人気ない三十路共は・・・。


モラル「やっと帰れる!こんな合宿、金がかかるから嫌だったんだ」


アザミ「えっ!?この企画って、自腹なところもあるわけ?で、いくらかかったの?」


モラル「2万1000円。おかげで我の小遣いがなくなってしまった!!」


アザミ「ゴメン。収入がない限り、小遣いあげられない!」


英次郎「小遣いくらいならまだいいじゃん!こっちなんて、この企画のために店を休んでいるんだぞ!だから下手すると今月赤字なんだが・・・」


ギゼン「あんたら、ごちゃごちゃ言ってないでフロントを・・・母さんを休ませないと」


ギゼンは母親を近くの部屋のベッドへ寝かしつけた!


ごま「しかし、さっきまで元気だったオバヤンがぶっ倒れるというのは・・・?」


科学者「コンピューターが弾き出したデータによりますと、フロントは妖魔菌に汚染されていますじゃ」


シグマ「何なんだ、妖魔菌って!?」


科学者「妖魔菌とは感染した人間が妖魔になってしまう病原菌ですじゃ。しかし感染力は弱く、悪化した傷口から入り込んで感染することが多いですじゃ」


バゼル「こういう奴が感染したらどうなるんだ?」


科学者「コンピューターが弾き出したデータによりますと、この手の生命体は抗体を持っているため、感染した生命体によっては死の淵をさ迷いますじゃ・・・」


ギゼン「そんな・・・。せっかく母さんに会えたのに・・・。もう母さんと離れ離れになりたくない!」


ギゼンは涙ぐんでしまった!


シグマ「なんなんだよ、このマザコン娘は・・・」


オメガ「妖魔によってまた一人、不幸になる者が・・・!許さないぞ、ラグリアス!・・・ラグリアス!!・・・ラグリアスゥーーー!!!」


科学者「コンピューターが弾き出したデータによりますと、オメガさんは三成病ですじゃ。大切な者が悲劇に見舞われた時、不幸の元凶を徹底的に恨み、完全に抹殺するまで暴走し続ける恐ろしい病ですじゃ」


オメガ「お前に何がわかる!?」


科学者「あ、ああああああっーーー!!」


オメガは科学者をナショナルブースターで木っ端みじんにした!


ギゼン「オメガ・・・」


シグマ「何とかしろよ、この人!」


そんなことをしていると、見ず知らずの少年がやって来た!


少年「ねぇ、ここにギゼンいる?」


英次郎「誰だ?」


アクイ「僕はアクイという名前の者ですが・・・」


ギゼン「アクイ!ここまで何しに来たんだ!?」


アクイ「やっぱりここにいたんだ!僕のマイハニー!」


英次郎「ギゼンがマイハニー!?どういうことなの?」


ギゼン「早い話が・・・。アクイは私の許婚だ」


英次郎「い・・・許婚!?」


アクイ「そう!ザイガン族は天使と悪魔の血を引く者が生まれたら、僕の一族の者と結婚しなければならない宿命があるらしいんだ・・・」


ギゼン「そういうわけだ。私は別にアクイと結婚してもなんともないから大丈夫だ。彼氏を作る手間も省けるし」


英次郎「まさかアクイの事が好きなのか・・・?」


ギゼン「そんな訳無いじゃん!だって、こいつの一族・・・世界に英語を広めたんたぞ?」


アクイ「それはイギリス人なのに英語が出来ないから言ってるのか?」


ギゼン「うん・・・。やっぱりイギリス人だから英語使えないとダメだよね」


アクイ「いや・・・生まれて初めてやって来た人間界でギゼンを捜すのに色々と弱った。何しろ、僕の知っている英語が・・・エゲレス語が通用しないんだ。ほとんとが、エゲレス語によく似ているけど何かが違うアメリカ語という別次元の英語だ!・・・つくづく考えたよ。もうエゲレス語は時代遅れだ。これからの世界はアメリカ語の天下だ」


シグマ「どちらも普通に英語だと思うが・・・」


アクイ「そうでもありませんよ。僕がリフトと呼ぶものが、アメリカ語ではエレベーターと呼ぶことに驚きを隠せません!」


ギゼン「お前・・・。そんなんじゃ、日本の高校で赤点取るぞ」


アクイ「赤点ってなんだ?天ぷらか寒天みたいなものか?」


ギゼン「この世の闇の一部よ・・・」


アクイ「闇の一部?それほどに邪悪なんだな」


モラル「・・・奴は世間知らずなのか?(小声」


アザミ「人間界の常識を知らないんじゃない?」


アクイ「そういえば、ばあさんが指を襖に挟んだみたいだ」


ギゼン「何があったの・・・?」


アクイ「ばあさんの小言がうるさかったから、キレて襖をしめたらばあさんが指を挟んだようだ。それで血と肉が飛び散ってだな・・・」


ギゼン「痛そーーー」


シグマ「いつもは冷淡なギゼンがそんな小さい傷の話で震えるとは・・・。ってか、お前ら仲いいな!」


ギゼン「仲なんて良くないよ。だってこいつ弱いもん。敵を三十階建てビルから落ちた時の衝撃程度の威力で地面にたたきつけたり、深海2500メートルの水圧と同じ威力で敵を吹き飛ばす水柱とか、秒速5000メートルの速さで敵を切り刻むとか・・・」


モラル「ふむ、使える!」


アザミ「そんなパワーで閉められた襖によって指が潰れるくらいで済んだって・・・奇跡?」


ごま「もうね、学習合宿とかどうでもよくなってねぇ?」


ギゼン「学習合宿か・・・。そういや今年の合宿は鬼畜だったらしい。出発するとき、マダオの声で『学習合宿へ行った者の人間としての人生は終わった。ここから先は悲惨の一語』というナレーションが・・・」


アクイ「学習合宿って、凶悪なのか?」


ギゼン「言っただろ、悲惨の一語って。そういうことくらい知らないと一日に257回くらい討死するよ?」


ギゼン「確か、一年生は・・・」


ナレーター「ギゼンは一年生の学習合宿の内容を語りだした。曖昧な点は否めなかったが・・・」


一年生はアリアンタというギリワンの妖魔のいるクロアチアでの学習合宿だった・・・。


マヤミ「未來くん、妹が殺されて来れなくなったから彼の分まで私が頑張らなくちゃね」


※今さらながら解説するけど、マヤミ、未來、ギゼン、リンネ、エンド、トウタ、アクア、カインドは同じ高校です。


マヤミ「未來くんが言うには、白黒の妖魔に殺されたとか・・・。白黒の妖魔・・・どっかで見たような・・・」


すると、ホテルからアリアンタが出迎えた!


アリアンタ「いらっしゃい!さぁ、皆さん!宴を始めましょぉーーーっ!!!」


マヤミ「〔心の声:うわぁ、なんなのあの変態は?〕」


皆が不安そうにざわめいていると、従業員がなだめた!


従業員「生徒よ怨むな。我らとてアリアンタ様には逆らえないのだ」


従業員「アリアンタ様にだけは斬られとうない・・・」


従業員「アリアンタ様に心を推し量ることなど・・・できぬ」


従業員「もう覚悟は決めたか?君達は我らと一緒にアリアンタ様のために地獄までお供するのだ」


それを聞いたマヤミは怖くなって逃げ出した・・・。


ギゼン「・・・とのことらしい」


アクイ「そこから先の情報がない・・・。なにやら嫌な予感しかしない」


モラル「アリアンタは我に擦り寄ってくる意地汚い化け物だ」


アクイ「それじゃあ、ギゼンはどうだったんだ?」


ギゼン「私も泣きそうになるくらい辛かった」


アクイ「可哀相に・・・。よっぽど怖い思いをしたんだね?」


ギゼン「いや・・・。怖いというよりも・・・カオスだったから」


アクイ「どういうことだ!?」


ギゼン「具体的に説明すると、スペインを温床にして変な宗教を振り撒いている胡散臭の教団というのが・・・」


ナレーター「ギゼンは二年生の学習合宿について説明した!曖昧な点は(ry」


二年生は胡散臭の教団のいるスペインでの学習合宿だった。ホテルには胡散臭の教団の人達がいた!


ヨマ「ようこそ!胡散臭の教団の総本山へおいでまし!」


コンゴ「アテンション・ヨマ!」


リンネ「・・・奴らはふざけてんのかな?」


ギゼン「さぁ・・・(ゲッソリ」


ジャマ「あなた方は死ぬほど照れ屋なんですね☆」


バカダ「この鍋を買えばヘルドラード様の恩恵を受けられますよ!」


ギゼン「買おうかな、鍋・・・」


リンネ「あの鍋からはまがまがしいものを感じるわ!」


ルブール「言っとくけど私が教祖だから!・・・空気って言った奴、前出ろ!前だ!!」


ウオーン「ウオーン!」


ギゼン「なんか一匹、KY犬がいるから帰ろ」


リンネ「私も・・・」


他の生徒は総本山へと消えていったが、二人はしぶしぶ帰ってきた。


ギゼン「・・・というかけでここにいたりする」


アクイ「胡散臭の教団って・・・なに?」


ごま「ヘルドラードっていう化け物を蘇らせるために、狂信的なスペイン人の信者を使って南米のマヤ一族とかを虐殺させたとんでもない奴らだ!」


シグマ「そんなに昔からいるのか・・・胡散臭の教団ってのは」


ごま「タコのパウル君をぶち殺せる唯一のスペイン勢力である可能性がある」


アクイ「で、学習合宿から帰ってきた者は?」


ギゼン「帰ってきた者は半分以上がキ○ガイ、ロリペド、メンヘラ、リア充、キモオタ、腐女子、鬼、淫乱テディベア、ゾンビ、夢遊病、エイズ、脳みそ巨大化、目がグレープフルーツ並に大きくなる、肉体のガンダム化、ギャンブラー、化け物、人間でないなにか、汚物、妖魔のフン、ダルマ人間、キタキタオヤジ・・・とにかく悲惨の一語と言えるような状態で帰ってきた」


英次郎「〔学習合宿で〕いったい何が起こってるんだ」


ギゼン「で、唯一マシだったのが三年生だったみたい」


アクイ「その者たちはいったいどこへ?」


ギゼン「破壊王っていう青年が治めているノルウェーらしいけど・・・」


ナレーター「ギゼンは三年生の学習合宿について語りだした!曖昧な(ry」


三年生は破壊王が住んでいるノルウェーの動く城で学習合宿することに。


破壊王「ようこそ!精神崩壊に定評がある学習合宿へようこそ!」


エンド「学習合宿・・・。強制じゃなかったころは圧倒的に平和だったが・・・」


アクア「強制になってからだよね。狂気に陥る生徒が増えたのは・・・」


トウタ「学習合宿は、人間を不信に陥れ、大切な物を平気で踏みにじったり、弱みからつけこんでその傷を悪化させる・・・。命が惜しければ帰るんだな」


カインド「そうでござるな。拙者、束縛されるのは嫌いでござる」


エンド「そだな。帰ろ。どうせ先生も病んでるから、ろくに生徒の人数なんて確認しないだろうしさ!」


アクア「委員長でも逃げたい時は逃げたいわ!」


破壊王「おいおい待てよ!俺んところの学習合宿をそこいらの一緒にするなよ!」


カインド「どこが違うでござるか?」


破壊王「この日のためにゲーセンを設置したのよ!クレーンゲームとかプリクラとか、100円で動くパンダとか、背中に乗ると動き出すゾウさんとかな!財布がカラになるまで遊び倒してもいいぜ!もちろん、24時間遊び放題!」


カインド「おお!ゲーセンとな!?拙者はプレイヤーを応援するだけでござるが・・・」


破壊王「さらに取っておきのメカとか作ったんだぜ!無双鉄鋼メカ少女クロームっていうハイテクお手伝いロボよ!」


クローム「皆さん、ノルウェーの動く城へいらっしゃいまして真にありがとうございます!」


エンド「めちゃくちゃ可愛い!」


破壊王「そうだろ?なんせリルルをイメージして作ったからな!クロームの制作費はユーロで言ったら125万ユーロはかかったぜ!」


トウタ「125万ユーロ・・・。一億円程度で人型ロボを容易に作るとは・・・」


いやし姫「アクアさん、破壊王さんって・・・」


アクア「け、決してロリペドとかキモオタではないはず・・・よ?」


破壊王「他にも、超起動魔兵器ガマデスとか、悪夢鬼機ジャキとか、未來兵器TA−TAとか、魔神機ヘラクレス戦車とか、穴掘り鉄機ヌーフとか・・・いろいろあっから見ていけ!売り出しもしてるからよ!」


カインド「今年の学習合宿は神でござる!」


こうして三年生はすき放題遊びまくった!・・・その暴れっぷりや楽しみかたは修学旅行をも超えていた・・・。そして、学習するための合宿だというのをすっかり忘れていた。


破壊王「飯食うか?」


エンド「いいね!」


破壊王「ほらよ!フクロウナギの鰻丼!!」


エンド「こ、こんなもんいらないよ!フクロウナギを丸ごと焼いた代物だろ!!」


従業員「フクロウナギが喰えないなら、命頂くしかないぜ」


破壊王「野郎ども、そんなにせかす必要はない。エンドよ、詫びの印に鰻の生き血を飲ませてやる。な?それでいいだろ?」


エンド「え・・・?」


エンドはいきなり鰻の生き血を飲まされた!


エンド「・・・・・・ごーおぁーーー!?!?」


※鰻の生き血は毒です。


いやし姫「私はパイレーツトレジャー鍋を作ってみました!」


カインド「見た目は牛鍋・・・。しかし、匂いがクリーチャーを糞尿とゲロとじいちゃんの靴下と一緒に煮込んだような異臭が・・・」


いやし姫「嫌だなぁ!味つけに白い錠剤とか、風呂にいれる奴とかを入れたんですよ!程よい塩からさと酸っぱさが・・・」


トウタ「白い錠剤・・・風呂にいれる奴・・・硫化水素!!!!!」


近くを見渡すと、近くに緑に変色して血へどを吐きながら死んでいる女子生徒が転がっていた・・・。


いやし姫「そこのガタイのいいお方!この鍋を食べてくださいな!」


トウタ「こ、断る!!」


いやし姫「食べないとチューしちゃうぞ!」


いやし姫はそういうと、トウタにパイレーツトレジャー鍋を食わせた!


トウタ「うごおぅーーー!!!」


何だかんだで楽しい日々が続いていたが、最終日に事件が起きた!


従業員「クローム、どこだー?」


破壊王「鬼から逃げられると思うか?」


破壊王がそういいながらクロームを探していると、奥の部屋から泣き叫ぶ声がした!破壊王達が慌ててその部屋に入るとそこには無惨な姿のクロームが!


破壊王「バカヤロー!!このメカ少女は売れば270万はくだらないんだぞ!!それなのによくもゴミみたいになぶったな!?」


従業員「一日の維持費だけで10万ユーロはするからノルウェーの税率をさらに上げたってのに・・・!キサマラは人間かーーー!?」


このあと、破壊王は激しい戦いを繰り広げた。クロームの仇は討てたが、多くの部下が討死した!


従業員「アニキィ・・・楽しかったぜ!」


破壊王「部下とクロームを殺しやがった奴の行き先は獄闇の底だ!」


こうして三年生の血みどろで陰惨な学習合宿は終わった。タコのパウルくんの呪いによって・・・。


アリアンタ「スペインが優勝・・・?アハハハハハハハハ!!・・・パウルの野郎、殺してやる!殺してやるぅっ!!殺してやるぞぉーー!!!」



ギゼン「・・・と、言うわけなんだ」


アクイ「三年生の学習合宿は突っ込みどころがなかったな・・・」


ギゼン「どうする・・・。殺しに行くか、パウルくんを・・・」


アクイ「それなんて殺人予告?」


ギゼン「タコごときで殺人にはならないし、食材をバラバラにして何がわるい?」


二人がいちゃついていると、オメガが割り込んできた!


オメガ「パウルくんを殺すのはラグリアスをぶっ殺してからだ!!」


モラル「一体どうした?いつもより怖いな・・・」


オメガ「私は殺されたのだ・・・。ダークラ様を殺されたことによって・・・」


アザミ「ちょっと休んだらどうですか?」


オメガ「私は休むわけにはいかない。明日にラグリアスを仕留めるためにな。だからお前ら、仲間に出来そうな奴を片っ端から訪ねてみろ・・・」


オメガはそういうとどこかへ行ってしまった!


アザミ「なんか・・・さっきまでのオメガさんと違う・・・」


英次郎「ダークラとは親戚だけど、なんとも思わないな」


シグマ「おい・・・」


そんなことをしていると、寝込んでいたフロントが起き上がった!


フロント「恐ろしい戦いになるだろうな・・・。お前らの代わりに私が戦いたいところだが、今の体では戦えそうにないな」


ギゼン「母さんは治るまで寝ててよ。私だけでもなんとかなるから」


アクイ「お義母さん、娘さんは死んでも守りますからご安心を!」


フロント「おお、お前は桜の許婚だな。娘を頼むぞ・・・。だが、桜を守るために死んだら結婚できないではないか!」


アクイ「それもそうでした・・・」


モラル「我はつくづく思う。死んでも守るという行為が一回きりの行為であることを。本当に守りたいというのならば生きて守るものだろ」


アザミ「モラルさんは生きて守るタイプ?」


モラル「当たり前だ。我が野望を果たすまでは死ねぬ」


シグマ「とりあえず、オメガ様の言う通りにしようか・・・」


こうしてダークラ軍は動き出した!


一方、神聖ラグリー帝国は大パニックだった!


ラグリアス「ミサイルが・・・ミサイルが城に!」


なんと、ラグリアスが帰宅したら城にミサイルが刺さっていたのだ!


バナン「ラグリアス様、ミサイルの中に手紙が!」


ラグリアス「なんだこの手紙は?ファンレターかラブレターかな??」


ラグリアスは手紙の内容を読んだ!『貴様を殺す。首を洗って待っていろ。オメガより』と、書いてあった!


ラグリアス「これなんて殺人予告?」


バナン「そういや、さっきダークラを殴って帰ってきたみたいですね。よっぽど痛かったんじゃないんですか?」


ラグリアス「うん。ダークラに言われた通りに殴ったんだが・・・。ちぃっとやり過ぎたかな?・・・しかし、それだったらなんで『ダークラより』じゃないんだよ。『オメガより』って書いてあるぞ」


バナン「まさか、ダークラが死ぬくらい強く殴ったのでは・・・??」


ラグリアス「まさか!赤ちゃんでも泣かないくらい軽く殴ったぞ!」


すると、ゼブラスが家族を連れてやって来た!しかし、一家は全員傷だらけだった!


ラグリアス「どうしたんだ、その傷!?まるで、復讐にかられた狂人に八つ当たりされたかのような・・・」


ゼブラス「ラグリアス様、オメガを怒らせることしましたか?」


アクア「プエルトリコにオメガさんが襲来したんです。その暴れっぷりは異常で・・・。私が止めに入ったのですが、『妖魔の娘に権利はない』と言われて、体を切り裂かれ・・・ウウッ(涙」


バナン「ラグリアス・・・。これは・・・」


ラグリアス「ゼブラス、オメガを怒らせるようなことしたか?」


ゼブラス「そういえば、音場未來の妹の未幸を殺したみたいなことを言ったらめちゃくちゃキレてた。実際は殴っただけで殺してはいないのですが・・・。そういえば、ダークラが死んで本格的に狂ってたな」


ラグリアス「な、何?ダークラが・・・死んだ!?んなアホな!あんなんで死ぬ奴なんてマリオやスペランカーくらいしかいないって!」


ゼブラス「でも死んでましたよ、思いっきり」


ラグリアス「ええ・・・?どうしよう。ゼブラスよ、ついさっきオメガから殺人予告が来たんだが・・・」


アクア「そういえば、ギゼンからメールが来たんですが・・・。なんかオメガが真・クリミア戦争を勃発するみたいな内容が!」


ラグリアス「本当に死んでしまったのなら、謝りに行かねばならんか」


ゼブラス「ダメです!今のオメガに出会ったら惨滅されますって!こうなったら仲間を増やして立ち向かうしかありませんよ!」


ラグリアス「戦いで解決するか?魔王が死んだくらいで真・クリミア戦争なんていう殺戮ショーを開催するか?魔王死んだらハッピーエンドでよくね?」


バナン「主従関係は善も悪も関係ないってところかな?人望のある魔王って珍しいよな」


ラグリアス「ギリワンに近い性能のお前が言うな。にしても、ラスプーチンみたいな家臣がいればなぁ〜」


バナン「ラスプーチンがいなくても、あなたにはロシア皇帝の・・・」


ラグリアス「『娘達を妄想する』みたいなセリフじゃないだろうな?」


バナン「ほう・・・。よくわかったな」


ラグリアス「!!?」


こうして、ラグリアスも仲間を探すことになった・・・。


アクア「まずは・・・だれから仲間にする?」


ゼブラス「欧州勢・・・とかか?」


ラグリアス「欧州?奥州?どっちなの?」


バナン「外人がいるのが欧州で、筆頭がいるのが奥州。ぶっちゃけ言うと奥州は日本にあります。ちなみに奥州筆頭がいたのはかなり過去の話ですな・・・」


ラグリアス「な・・・何年前?」


バナン「300年から400年前くらいの人」


ラグリアス「そいつすごいの?」


バナン「何せ、雷を自在に操る竜だったとか・・・」


ラグリアス「雷を操る竜!?一体どんなレプティリアンなんだ!?」


バナン「さらに竜の右目というスペアがいたり、虎の位をかる虎子というライバルがいたとか・・・」


ラグリアス「昔の日本、すごいな〜!こりゃ、北方領土還さないとシバかれるな・・・!」


バナン「今の日本人はフニャフニャに平和ボケしたゆとり民族ですけどね!他に竜巻を起こすおっさんとか、氷を操る坊さんとか、無限に必殺技ぶちかませるニートとか、日本を持ち上げるスーパーゴリラがいたとか、魔王とほざく単なるおっさんがいたとかいないとか・・・」


ラグリアス「すごい!すごすぎる!!なんで私はすぐ近くの国をこんなにも知らなさすぎたんだろう??」

アクア「ダメだあの皇帝・・・。早くなんとかしないと!」


ラグリアス「んだとコラ!お前と同じ名前のゲームキャラいるの知ってるのか!?」


バナン「もうね、歴史とかどうでもいい気がしてきた!」


ラグリアス達の絆は微妙だったために大反乱!その頃、オメガ軍は・・・、


ギゼン「まずはだれから仲間にする?」


モラル「とりあえず破壊王とやらを仲間にしたらどうだ?」


ギゼン「どうして?」


モラル「おそらくラグリアスは近隣国やダークラに恨みをもつ者を仲間にするはず。オランダには勇者アーサー、ベルギーには体をニューハーフ化されたルービックがいる。さらにアーサーの親友・赤マントが加われば本拠地のトルコは挟み撃ちだ。それを考えれば、その国に対抗できる勢力が欲しい。イギリス・ノルウェーを仲間に加えれば、EU組がラグリアス側になっても・・・」


アクイ「いちいち考えていても始まらない。さっさと仲間にしましょう」


一同はノルウェーへ瞬間移動した!そして破壊王に遭遇した!


破壊王「よぉ、あんたらはダークラんとこの奴らだろ?」


モラル「そうだ。それがどうした」


破壊王「ちょうどいいところに来たな!今からラグリアスに復讐しようとしていたところだ!」


ギゼン「復讐・・・?お前らも何かされたのか?」


いやし姫「なんかね、うちの城や物を散々破壊した男子生徒がラグリアスの家紋のワッペンをしていたんだって。何もしなかった生徒にはそのワッペンが付いていなくて、問題を起こした人だけが付けてたんだって。だから、ラグリアスが内部崩壊を目論んで送り込んだんじゃないのかって騒いでいるわけ」


破壊王「もしかすると、俺が妖魔王の息子にも関わらず加担しないからこういった仕打ちをしてきたんだろうよ」


モラル「好都合だな。今から仲間になれ!」


破壊王「言っておくが、完全に仲間になるわけじゃない!ぶち壊されたメカ少女の仇を討つためだ!」


ギゼン「メカ少女?」


いやし姫「この人ね、色んな兵器を作ってばかりだから財政難に陥って、税率をかなり上げたのよ!しかも、そのメカ少女ってのが維持費が一日10万ユーロもかかるらしいのよ。でも、そんな馬鹿みたいなところが私は大好き!」


破壊王「よ、よせよぉ!(照」


アクイ「こちらも負けてられん!ギゼンよ、僕の良いところを言ってくれ!」


モラル「今はそれどころではないだろ!」


モラルはアクイのほっぺをひっぱたいた!


アクイ「ああーん!(泣」


ギゼン「私は・・・お前のその牝みたいな喘ぎ声が好きだな・・・」


こうして破壊王といやし姫が仲間になった!その頃、ラグリアス達は破壊王の親父である妖魔王・ゼイロンのいるカナダへ訪れていた!


ラグリアス「お前、私より格下なんだから従えよ!」


ゼイロン「私みたいな名族が貴様のようなバイオ生命体ごときに!」


ラグリアス「そうそう、ゼブラスのいたプエルトリコが襲撃されたらしいぞ。次はここが襲撃されるかも知れんが、君とは全くの無縁だからもしものときは自力で何とかしろ」


ゼイロン「・・・バイオ生命体ごときというのは言いずきたな。というより、さっきのセリフがジョークだということに気づかないと!私が皇帝に従わないなんてことがあるわけがない!」


ゼイロン「なんで誰もコイツを殴らねえんだ?」


アクア「捻ってやりたいーーー!」


こうしてゼイロンはラグリアスの仲間になった!一方、英次郎は義父が開店した寿司屋を訪れていた!


ガイロス「婿が来てくれると・・・嬉しいな!」


富江「あなた、もう帰ってきたの?」


英次郎「寿司屋の状況が気になってな・・・」


ガイロス「疲れているみたいだな。ではこの寿司を食いなさい!」


英次郎はガイロスから白身魚の寿司をもらった!


英次郎「なんだかうまいな!この旨味、どの白身魚にもない独特の特徴が・・・。なんの魚か想像がつかない!」


ガイロス「ふふふ・・・。その魚はな、ピラニアを使用しているのだ!」


英次郎「ピ・・・ピラニア!?」


ガイロス「今日はアリゲーターガーがはいってるぞ!」


富江「驚いた?お父さんね、熱帯魚で有名な魚を寿司ネタに出してるのよ。しかも格安で」


英次郎「格安って・・・。寿司ネタにピラニアを使うとなるとそれなりに大きいピラニアが必要になる。その分、値も張るはずなんですが・・・。この前売っていたブラックピラニアなんてのは鯛みたいに大きくて50万円で売ってましたが・・・」


ガイロス「安心せい!この熱帯魚は近所の多摩川で採ってきたのだ!」


英次郎「多摩川に・・・熱帯魚!?」


ガイロス「不思議なものじゃのう。遠くの川にいるはずの魚が日本の川で見られるようになったのだ。その分、日本に元からいる魚の驚異になっている。だからわしは熱帯魚を採って寿司にして出すという画期的な方法を思い付いたのだ。まぁ、採れなかったときは普通の寿司を出すがな」


英次郎「すごいなぁ。でも、ブラックバスみたいに生で食うのが危険そうな魚は?」


ガイロス「酢〆するから大丈夫だろう。どうだ、こんなにおもしろい寿司屋はどこへ行っても見られんだろう。弟のダークラが喜びそうじゃわい」


富江「そうだ!ダークラさんも呼べばよかったのよ!」


すると英次郎は暗い顔で真実を語った!


英次郎「いや・・・ダークラは・・・死にました」


ガイロス「えっ?なんで!?」


英次郎「ラグリアスに・・・殴り殺されました・・・」


富江「!!叔父さんが!?そんな・・・!」


富江は涙をこらえつつも、叔父の死を悲しまずにはいられなかった!


ガイロス「とうとう来たか・・・。古き時代の終わりが・・・」


英次郎「え??」


ガイロス「弔い合戦じゃ!タマゾン川の戦いじゃ!!」


ガイロスはそう叫ぶと寿司屋をデカイ刀で吹き飛ばした!なんと多摩川が現れた!


英次郎「多摩川の近くだったのか・・・。この寿司屋・・・」


英次郎が唖然としていると、ガイロスが英次郎を多摩川へ投げ込んだ!


英次郎「な、何なんですか!?お義父さん!」


ガイロス「その川で戦えっか?」


英次郎「戦え・・・?何と戦えってんだ・・・」


英次郎が小言を言っていると、小さな魚が足にすりよってきた!


英次郎「なんだ、この小魚?ってピラニア!?やべぇ!」


英次郎は大急ぎで川を泳ぎ切った!


ガイロス「まだまだだな!タマゾン川を恐れるような婿がいては死ぬに死ねん」


英次郎「まさか・・・死ぬ気なんですか!?真・クリミア戦争で!!??」


ガイロス「さよう。今度の戦いは堕落した日本が変わるほどの戦いじゃ!わしはそこで時代の変わる様を見たいのじゃ!」


富江「ダメよお父さん!前にも死んじゃって悪魔化しちゃったんでしょ?ソセイーバを使えるダークラさんが死んだ今、もう一度死んだら二度と生き返れないのよ!」


ガイロス「もう不老不死になったり、何度も生き返ってでも現世にいようなどという矮小な考えはとっくの昔に捨てたのじゃ。一度生き返って再び娘と婿に再会できただけでもわしは幸せじゃ。孫の顔が見られなかったのは残念じゃが・・・。英次郎という立派な婿に出会えただけでも本望じゃ!」


富江「お父さん・・・(涙」


富江が泣いていると、川を昇ってリヴァイアサンがやってきた!


見物人「うわわぁ!鰻じゃなくてリヴァイアサンが昇ってきただよぉ!」


英次郎「お前は・・・」


リヴァイアサン「急ぐぞ。真の戦が始まる前に・・・」


リヴァイアサンはそう言うと、英次郎とガイロスを連れてどこかへ行ってしまった!


富江「早く帰ってきてね!」


その頃、オメガ本隊のほうは・・・。


ギゼン「学習合宿がまともだった頃は、先生が寝ている生徒を机ごと叩いていた記憶がある」


アクイ「それはぶっそうだな」


ギゼン「その机、ホテルの物なのに平気で叩きまくっていたな。たしか、先生には『ホテルの物を壊したら弁償』って言われていたが・・・」


モラル「お前の学校、先生自体がおかしいのか?」


ギゼン「さぁね。勉強中の生徒を起こすためなら魔人斬りもするんじゃないの?でも、終業式とか授業中にうちわを使うなとか言われたな。終業式の途中にネタキャラみたいな声で『うちわ使ってる奴おろせ』って怒鳴った奴がいたときは興ざめて扇子使ってたわ」


モラル「授業中とかにうちわを使うのはさすがにダメだとは思うが・・・。真剣に怒鳴っても、ギャグ声や噛ませ声だとダメか・・・」


ギゼン「机はともかく、うちわがダメなのはわかってるから。しかし、シン学校になってから死傷者が多すぎる。その時の終業式だって熱中症で50人も死傷者出たし。ちなみにシン学校のシンはFF10のシンを意味していると校長が公言していた・・・」


アザミ「魔界の学校って・・・死人が出るんだね」


ギゼン「ああ。うちの学校は校則を守らない奴はことごとく屠るよ!昨日、ケータイ使ってた奴はケータイごと脊椎を粉砕されていたし。かくいう私もこっそりうちわをあおいでいたら、『おめぇはうちわを扇げるほどエロいんか!?』と言われたよ。言われただけだよ」


アザミ「うちわを扇げるほどエロいっていうのは、私みたいに色っぽくて巨乳な人妻が浴衣を着て、胸元を強調しながら扇ぐことじゃないの?」


モラル「それはない!(照」


本隊が下らない話でほのぼのとしている頃、オメガ本人は家族と立ち会っていた。


デス「ダークラ・・・、死んだんだね。残念だね・・・」


デルタ「ダークラさん、娘さんがいたんでしょ?可哀相に・・・」


フォーミュラー「未來のお兄ちゃんも妖魔に妹を殺されたんでしょ?」


オメガ「うむ・・・だから、私は妖魔皇帝を滅せねばならぬのだ」


デルタ「だったら・・・私達も協力するわ。なにせ他人事とは思えないもんね・・・」


デス「何がなんだかよくわからないけど、一緒に戦おうよ!父さんだけが苦痛を背負う必要はないよ!」


フォーミュラー「足手まといにならない程度に頑張るから・・・!」


オメガ「優しいな・・・。私の思いのために協力してくれるなんて・・・」


こうして、オメガ一家は妖魔軍団と戦うことを決意した!そのころ、ゼブラス父娘はオランダにいた!


ゼブラス「ここに勇者がいるのか・・・」


ゼブラスはアーサーのいる城を訪れた!


アーサー「誰だ?」


ゼブラス「ゼブラスと申します」


アーサー「何しに来たんだ?パウル君をぶち殺してタコパエリアを作るためか??」


ゼブラス「タコを殺してパエリアに?やるやる!」


アクア「パウル君・・・(´;ω;`)」


ゼブラスは調子に乗って、隣国ベルギーにいるルービックの元へ訪れた!


ゼブラス「パウル君殺して、タコパエリア作ろうよ!」


ルービック「なんだか面白そうな遊びだな!ニューハーフでもできる?」


ゼブラス「もちろんさ!タコを殺せる攻撃力があれば幼女でもできる!」


アクア「もうやめて!パウル君はただのタコよ!」


ゼブラス「ただのタコだからこそ殺すべきだ」


ゼブラスは調子に乗ってイタリアのピザマン達の元へ訪れた!


ロミオ「僕、ジュリエットと結婚する!」


ゼブラス「はいはいワロスワロス。ところでピザマンよ、タコを殺してパエリア作らないか?」


ピザマン「ちょうど共食いを回避したかったところなんだ!」


ティボルト「ピザマンよ、抜け駆けは許さん!俺もタコパエリア作る!」


アクア「ごめんねパウル・・・。私の力じゃ助けられないかも・・・」


ゼブラスは調子に乗ってドイツの赤マントを訪れた!


ゼブラス「パウル君殺してタコパエリア作ろうよ!」


赤マント「パウル君には義理がある!それを果たしてやりたいのだが・・・」


ゼブラス「メスダコを使って子孫を残したいか?メスダコの卵を食うか・・・夫婦もろとも切り刻んでタコワサビにするか・・・」


赤マント「あ・・・タコって交尾したら死ぬじゃん。だったら普通にタコパエリアにするか!」


アクア「父さん!パウル君を馬鹿にすると環境保護団体に訴えられるよ!?」


ゼブラス「タコに人権も肖像権も著作権もない!それにタコは痛みを感じるといわれているロブスターを喰うんだぞ!?そんな悪者をぶち殺しても痛くも何ともないわ!」


アクア「パウル・・・もしもあなたがヒョウモンダコだったら・・・ゼブラスをかみ砕いて殺せ!」


ゼブラスは調子に乗ってオーストリアの音速マンを訪れた!


ゼブラス「パウル君をぶち殺してタコパエリア作るぞ!」


音速マン「今さらパウル君を殺そうなんて言ってるの、お前くらいだろうな・・・」


ゼブラス「パウルの野郎、優勝トロフィーのレプリカとアヘン製優勝トロフィーをすり替えてやる!」


音速マン「そんなことしたら食えなくなる!だから速攻で捌こう!」


マリー「パウル君殺すならメガスクイド食べればいいじゃない・・・(涙目」


音速マン「さよなら・・・。ノリ悪い娘はいらん」


マリー「わかった!全力でパウル殺すから許して!!」


音速マン「で、パウル君はどこに?」


ゼブラス「敵方・オメガ軍の主要国イギリスの水族館にいるんじゃね?」


音速マン「そうか・・・。タコ殺すには敵国を攻めなければならんのか」


ゼブラス「そういうことだ」


アクア「もう・・・耐えられない!苦しい!誰か・・・助けて!助けてぇ!!(涙声」


ゼブラスは知略あるいは単なる冗談を駆使してEU勢を仲間に加えてしまった!そのころ、オメガ軍別導体は・・・。


ビジット「俺が仲間になるとはな・・・」


シグマ「とりあえず闇の力も多少は欲しいんだ。どこかに闇の力を持つキャラいないか?」


ビジット「ちょっと待て!俺のセンサーが言うには目の前の少女が・・・」


バゼル「なんなんだ?」


バゼルは目の前を見た。そこには怪しい腕を操る少女がいた!


バゼル「!!??」


ラセン「あなただぁれ?あたしを知ってるの?」


シャモ「そんなこと知るか」


ラセン「・・・そう。死にたいのね」


ラセンは不気味な腕を駆使してシャモを絞めた!


シャモ「アッー!」


シグマ「君は絶対に我らの戦力になる!」


ラセン「私の力が必要なのね」


シグマ達は、謎多き少女・ラセンを仲間に加えた!すると、奇妙な小僧が現れた!


メテオ「そんな姉ちゃんを仲間に加えんなら、俺様も仲間にしろーーー!!」


シグマ「なんだ、あいつは・・・?」


ビジット「戦力は多いほうがいい。たとえ馬鹿でこちらを窮地においやるような奴だったとしても、モラルなら捨て駒としてなんとかするだろう」


ビジット達は謎の小僧・メテオを仲間にした!そのころ、リヴァイアサンに誘拐された英次郎とガイロスはオメガ本隊へと舞い戻ってきた!


ギゼン「英次郎、何しに行ってたんだ?ってか、そこのウナギはなに??」


リヴァイアサン「ケンザンを仲間にするんだ!」


アザミ「何と言うスルースキル!しかもケンザンって私の父親だし!」


リヴァイアサン「早く!!仲間にしろ!」


アザミ「あ、はいはい。わかりましたよ」


アザミはそういうと、ケータイでケンザンに電話した!


ケンザン「どうした?」


アザミ「真・クリミア戦争、一緒に戦おうね!」


ケンザン「よくわからないが娘がいうなら仕方ない」


アザミ「いいってさ!」


リヴァイアサン「よかったな。


アザミ「反応、薄っ!」


すると、どこからか謎の女性が現れた!


ナザラン「リヴァイアサン様!私に美しき水を・・・!」


リヴァイアサン「うん、幼女っていいな。誘拐したい」


アザミ「会話が成立してない!しかもリヴァイアサンの言ってることがFF4っぽい!」


何だかんだでナザランという女キャラを仲間にした!そのころ、オメガの元へ謎の巨漢が尋ねていた!


デイン「この幼女、拙者の子孫の幼女に似ている!」


オメガ「誰だ?」


デイン「仲間になるから道案内してください。拙者、不器用ですから」


デルタ「誰?」


デス「誰だろう?」


フォーミュラー「あたしみたいな年頃の女の子が子孫にいる人」


オメガ「子孫・・・?娘とか孫とかじゃなくて?」


デイン「拙者、江戸の江戸川を知っています。見たことありますから」


オメガ「江戸の江戸川?・・・お前一体年いくつだぁ!?」


オメガはデインなる不器用さんを仲間にした!一方、ラグリアス達も変な奴らを仲間にしていた!


ダーク・エンペラー「いけヘルオオカミ!!奴らをかみ砕け!」


ラグリアス「何なんだ、あの犬は!?」


バナン「気をつけてください!ヘルオオカミはバンパイアと狼人間が恐れるとんでもない魔獣!」


ラグリアス「ゼブラスの肉やるから仲間になれ」



ヘルオオカミ「ワン♪」


ヘルオオカミはうれしそうに吠えると、ダーク・エンペラーに噛み付いた!


ダーク・エンペラー「いってぇ!」


こうしてラグリアスは馬鹿とヘルオオカミを仲間にした!そのころ、ゼブラスは自分と同じ白黒系の妖魔・レイザンと戦っていた!


ゼブラス「なんてやつだ!自分と同じ強さの分身を呼び出すとは!」


レイザン「その程度で根をあげるか、子孫よ・・・」


ゼブラス「子孫??どういうことだ?」


レイザン「私は・・・お前の先祖だ」


ゼブラス「下らないナゾナゾなんてどうでもいい!」


ゼブラスはレイザンに殴り掛かった!しかし、殴ったレイザンは分身だった!


レイザン「もう終わりか?」


ゼブラス「先祖なら・・・私よりも弱いはず・・・。なのになぜ倒せない!?」


ゼブラスがなげいていると、空から突然手裏剣が飛んできた!手裏剣はレイザンの分身を全て破壊した!


レイザン「な?」


レイザンがとまどっていると、突然謎の疾風がレイザンを吹き飛ばした!」


レイザン「私が・・・負け・・・る?」


レイザンはぶっ倒れた!すると目の前に謎の人が舞い降りてきた!


ヘルシング・マン「・・・」


ゼブラス「あなたが・・・助けてくれたのですか?」


ヘルシング・マン「ああ・・・」


ゼブラス「あの・・・ラグリアスの仲間になりませんか?」


ヘルシング・マン「後ろにいる娘さんの顔が悲しげだから仲間になってやる」


謎の人、ヘルシング・マンが仲間になった!こうして、オメガ軍・ラグリアス軍の両軍は戦いの準備をすませた!


オメガ「とうとう明日・・・始まるのだな。真・クリミア戦争が!」


ラグリアス「どちらかが生き延び、どちらかが死ぬ。私は・・・勝たねばならない・・・」


ついに真・クリミア戦争が幕を開けてしまった!果たして、世界はどうなってしまうのだろうか?

もうこれ、学習合宿でもなんでもない気がする。ってか笑ってはいけない学習合宿からどういう路線でここまで来てしまったのだろうか?あと勘違いするとあれだから言っておく。これ、一日の間に起きた出来事ですから。

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