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食料問題

何となく奥に行くことにした俺氏、最大の課題に気づいたのである。

食料がないナリ!

さてどうしようか、なろう系の小説だったら魔物って食べられるはず…だよな?

でもゴブリンとか食べたくないし。

そんなことを考えてると前方に10体のオークの群れを発見した。

瞬間俺の脳内で情報整理が成される!

オーク=豚鬼=豚!

オークは食用である!ならば狩るのみ!


俺は走り出す

とても強くなったがあくまでステータスの話、戦闘経験は少ないため、真面目に戦おう

まずは奇襲を仕掛ける。

背後に立ち首を握りつぶす「バキッ」と嫌な音が響く、手には肉を潰し骨を砕く嫌な感覚が残る。なかなかなれないものだ。

『アースバインド』!

脳内詠唱と言って頭の中で唱えることで魔術を発動する技術があるのだが知っておいて良かった。

5体を拘束し首に蔦を巻く

「プギョッ!?」

何とも間抜けな声だ。アホらしい

そのまま蔦を上に引き上げる。5体の首が飛ぶ、この倒し方は感触が手に残らなくて良い。

これで残り3体。少し乱暴しようか

必要はないのだがパンッと手を合わせ地に手をつく、必要はないのだが。

○の錬金術師へのリスペクトだ。

作り出されるのは大きな土でできた矢を3本つがえたバリスタ。

イメージはお父様との戦いに使ってたやつである。

「くらえ!」

矢を発射したら跡形もなく吹き飛んでしまった。食肉にしようと思ったのに…

まぁ七つもあるから良いだろうというか七つも持てない。

いや、所持品のアイテムボックスは相当広いらしいから入るかもしれない。

あ、入るかも。

とりあえず6体入れて1体を解体しよう、って臭!

とりあえず皮を剥がそう。ベリベリベリ、グロい、吐きそう

手刀で切り分ける。あれ?素でやったけど何で手刀で切れるんだ?もう考えるのやめようかな。

そんなこんなで精肉したが思ったより美味そう、どうやって食べよう。

しかし!こんなこともあろうかと常時塩胡椒を常備しているのである!

下味つけて焼くこと数分いい匂いがしてきた。かぶりつこう

うまっ!

日本では食べれないぞ?

少し食レポさせていただこう

まず切り分けると(手刀で)肉汁が溢れる(手につく)口に運ぶと(手づかみで)肉汁が多く口の中が大洪水(比喩ではなく物理で)。

うん、美味しいけど食べづらい。肉汁多い、少し乾燥させよう。

そこで思いつく。樹魔術で水吸ったりフォークとナイフ作ったりすれば良いのでは?

実践あるのみ!

『ドレインウッド』!『ウッドクラフト』!

肉から小さな木が生えてくる。寄生生物かよ。

その木でフォークを作る。乾かした肉を焼く。

なんだ!?うまい!乾燥させたぶん旨みが凝縮されている!干し肉確定だな。

ちなみに『ウッドクラフト』は自作魔法である。魔法はイメージは大事だ。

これなら木刀も作れるのでは?

『ウッドクラフト』!

ニョキニョキって生えてきたよ!木刀が!

洞爺湖と名付けよう。

洞爺湖が早く血を吸いたいと言ってるぜ

試し切りの相手を探して歩く。

少し乱暴しようか

五条先生からとらせていただきました。

筆者は鋼錬大好きです!

そろそろメインヒロイン召喚します。

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