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初めてのダンジョン!

さて、今日は初めてのダンジョンだ!

まともな戦闘職でもない僕にできることなんてないと思うが、、、



王女様の指示どうり僕は与えられている部屋を出て、王城の広間に集まった。

そういえばこの部屋に来るの召喚の時以来だな。


「よく集まってくれた勇者達」

「王女さんよぉ御託はいいから早くしようぜ。さっさと強くなりたいんだよ!」


うるさいチャラ男、僕はむしろ行きたくないんだ


「堀、王女様が話しているだろう。人の話を聞くんだ。それに僕たちは今から危険な場所に行くんだ、せつめいを聞くことは最重要事項だぞ」

「へーい。さすが勇者いうことが違うなぁ」


すぐ逆らう強者の言うことには素直に従うあたり小者感が拭えないがあいつはかなりの実力者らしい、なんでもこの中で5位程度だとか、まぁ僕には縁のない話だ。ところで僕の他にも生産職の人がいるらしい。鍛冶屋らしいがハンマーも使えてタンクの役割をこなせるそうだ。さすがだなぁ。

などと自分の弱さを改めて考えていると、もう出発らしい。


「この転移陣に乗ると王国の管理しているダンジョンの入り口に転移いたします。」


転移ありな世界観らしい。ダンジョン内で転移で脱出とかもできるのかな


「ダンジョン内は危険ですが王国の騎士団を同行させるのでご安心ください。」


王女がそう言うと王座横に控えていた大柄な男とそれに比べて少し小柄(とは言っても十分でかいが、)な男が進み出てきた。バレないように鑑定眼を使う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヨルズ エルリック 男性 45歳 重騎士Lv34

スキル???

筋力720

体力760

敏捷580

耐性780

魔力300

魔耐780

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

典型的な脳筋タイプらしい。

防御系の数値が高いので大変タンクして期待できるだろう。では少し小さい方だが

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オーディン セイズ 男性 35 魔導師Lv30

スキル???

筋力480

体力600

敏捷650

耐性400

魔力900

魔耐700

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

魔法系だな、てかいかつい名前の人多くないか?大地の神と主神?北欧神話縛りなのかな?あと王女様も鑑定しようとしたんだけどレジストされてしまった。実はあいつが黒幕では?


「今回のダンジョンを使用した訓練で君たちの守護を担当させていただくヨルズだ!初対面だが大船に乗ったつもりで任せてくれ!」


よかった鑑定したことはバレていなさそうだ、、、てか魔術師の方しゃべらないな?寡黙系なのか。

お、転移が始まってるついていこう。そういって転移陣にいこうとすると、


「南条くん、危険なことがあったら私が守るからね!」


白峰さんだ、転移直後の鑑定の義のことをまだ覚えてるらしい、気恥ずかしい思いを抱えながら二人手を繋いで転移した



ーーー



転移すると『ザ・ダンジョン』と言った具合の洞窟の前に転移した。心なしかみんなの緊張が高まった気がする。

「これからは班に分かれてダンジョンに入る」と、重騎士の人、その肝心の班は

ーーー

パーティーメンバー

前衛 関ヶ原 一(はじめ) 勇者

前衛 白峰 薫 戦乙女

中衛 肝田 太男 魔法剣士

後衛 黒井 楓 魔導師

補助 南条 新 農家

ーーー

となった。補助って完全にあまりだよな?!

そんなこんなで探索開始である


ーーー

「『アースバインド』!」

「『光刃』!」

前者は僕の能力、後者は勇者の能力である。農家のイメージによるものなのか土魔法と気魔法を覚えることができた。『アースバインド』は土から木の根が出てきて相手を拘束できる技なのだが、僕が弱いせいで一瞬しか止められない、しかし、勇者の『光刃』が早くて強いので事足りているのである。そう考えるといいパーティーではないか?


「ナイスだ南条!ステータスが低いから足手纏いにしかならないかと思ったが案外使えるな!」


うん、この勇者随分行ってくれるじゃないか。まぁいい勇者のおかげで安心してレベルアップできてるんだし。

ーーーそんな甘い考えは数秒後に裏切られたーーー

ptが欲しいよう、、、

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