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伝説の序章③




 「夏の大会は予選突破できそう?」

「予選突破どころか、狙うは決勝ラウンドの優勝さ。」

「みんな急に上手になって、なんて言ったら失礼かしら。1、2年生の時は負けてばっかで、1回勝ったら万々歳。3年生からよね、強くなったのって、コーチ。」

「そう、そう。懐かしいな。最初の大会なんて1勝どころか、1点取るのがやっとだった。」

「泣いてたもんね。」

「僕がね・・・悔しかったから。この子達の力はこんなもんじゃないって証明してやれないのが情けなかった。それが今では優勝候補の一角。追われる立場さ。要や順也はちょっとした有名人だしね。」

野口コーチたちの自宅で会話が弾む。

「今度の大会、応援に行ってもいい?」

「もちろんさ、先生。教え子も4年生、大きくなったぞ。」

「・・・・・・最後だしね。」

「仕方ないよ、4年生までだから。」


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