表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
101/102

絶対⑧


 2戦目の相手は暁星。事実上の決勝戦と目される一戦。大事な試合を前に野口コーチが皆を集めた―お母さんと岡部先生に助られた―

「さ、ラスト2試合、いつも通り楽しくいこう。次は暁星、決勝ラウンド進出の為には負けられない相手だ。そして1番の強豪。でも大丈夫。いまや君達は決勝ラウンドでも上位に食い込める実力を持っているのだから。油断だけしなければいい。それと次の試合、意識して笑顔を見せてごらん、疲れている時もだ。まだまだ余裕があるぞという雰囲気だけでも大きなプレッシャーになるからな。さぁ、いくぞ、いくぞ、いくぞっ。決勝ラウンドに王手をかけるんだ!」


 試合前の円陣も変わった。

「要がハットトリックしたいってさ。」

「!?」

「いくぞっ。」

「おおーっ。」

尾ひれは付いたが、ほぼいつもの形に戻った。皆、笑顔でポジションにつく。気負いのない、それこそリラックスした表情だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ