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第88話 ドワーフとエルフ

かな入力が途中で出来なくなって再起かけました。

変なとこ押しちゃったのかな。

ギリギリ今日中に間に合った……。

60、61、62件目にブクマしてくれた方ありがとうございます!

まさか一気に3件もブクマして頂けるとは思ってませんでした。

是非88話もお読み下さい。

 さてと、まずはどこを見ようかな? 時間はあるし色々見てみるか。

「あの助けて頂いてありがとうございます」

 これからどうしようか考えていると元奴隷だった人達が頭を下げていた。

「いえ、皆さんが無事で何よりです怪我とかしてないですか?」

「私達は大丈夫でしたがナギ様はあの後色々大変だったとお聞きしました。私達のせいで本当に申し訳ありません」

「気にしないで下さいこうして今、無事なのでそれより皆さんこの村で暮らす事になったみたいですね」

「はい、村長様がとてもご理解のある方で助かりましたそれに白竜様も何かあれば助けてくれるとの事みたいですこうして私達がこの村に来れたのもナギ様とクロ様それにメグ様とユイ様のおかげです本当にありがとうございました」

 やっぱり間違ってなかったんだこうして感謝されると苦労したかいがあった良かった。

「私達はただこの村まで誘導しただけですから」

「誘導してくれたからこそ戦えたんだよ二人のおかげだ」

「でも、ボロボロになったみたいだけどなニシシ」

「それをいわれるとな……な、クロ」

「何も言えないな……」

「もし、あそこで見逃していたら僕はずっと後悔していたと思うやっぱり助けれて良かった」

「そうですね」

「ナギならそう言うと思ってたよ」

「あのお兄ちゃんこれ……」

 この子は最初に助けた元奴隷の子だ。俺はしゃがみ込み目線を合わせる。

「これくれるの?」

「うん助けてくれたお礼こんな事した出来ないけど……」

 少女は花の冠を俺にくれた。

 俺は花の香りを嗅ぎ頭に乗せるクロも匂いを嗅いでいる。

「いい香りのする花だありがとうクロ食べるなよ」

「流石に花は食べないさでも、いい匂いがするな」

「本当だなありがとう」

「どういたしまして」

 そう言って少女はニコっと笑い皆の所に戻って行った。

「それじゃあ僕達はこの村を見るのでまた」

「はい、ありがとうございました」

 皆が無事で良かったそれに元気そうだしさてとまずはどこを見て周ろうか?

「メグ、エルフがいる所分かる?」

「早速エルフからかナギ」

「うん、ま、とりあえずね」

「エルフの方は鍛冶の所で弓を作っているそうですよ」

「じゃあ、鍛冶の所に行こうか」

 メグと少し嫌そうな顔をしたユイに案内され鍛冶場に着いたさっき来た時にも思ったがこの村広いし野菜なども作っているんだな。

「ここ鍛冶場です」

 遂に初エルフか何だか少し緊張するな。

「お、お邪魔します」

 中は広く右側は剣などを作る側と左側はその他鉄などを使わない用で半分に別れていた。そして左側で作業していたエルフと目が合った話しかけようと思った所……

「あんたがナギかい?」

 右側で作業していたドワーフに話しかけられた。

「あ、はい僕がナギですけど……」

「ほーふむふむ」

 何故か俺の周りをグルグルと周りながら考え込んでいる。

「あの……何か?」

「何久しぶりに男それも若いのを見たからちと観察をな」

「同種族だからってナギに変な事したら怒るわよ」

「ユイただ見てただけだろそんな態度取るなよ」

「だって……」

「いやいやこれはすまんすまんお前さん等夫婦だったのか」

「だ、誰が夫婦ですって! 勘違いしないでよねただの仲間なんだから」

 うん、確かに夫婦ではないではないがただの仲間と言われると悲しいようなそれともユイはやっぱりツンデレなんだろうか。

「何だ違うのかなら見るぐらい大丈夫だなニシシ」

 ドワーフの笑い方は皆ニシシなんだろうかそれより結構至る所から視線が……。

「所でナギお前さんの竜剣見せてくれないか」

 この村の人だ盗んだりしないだろう。俺は全ての竜剣をドワーフに渡した。

「おおっとこれは中々重たいなちょっと手伝ってくれ」

 他に作業しながら見ていたドワーフ達が集まって来た。

「ほーこれが火を操れるっていう火刀か」

「こっちは黒刀だ」

「ちょっと俺がナギの竜剣は整備してるんだからあんまり触んないでよね」

「その割には最近整備されてないようだけど」

「いや、それは時間がなかっただけでこれからするのよ」

「ナギやちょっとこの小生意気なドワーフと一緒にお前さんの竜剣整備しても構わないかい?」

「その子はユイって言うんです整備の事は僕じゃわからないのでユイと話しながらお願いします」

「あぁ、分かったそれじゃユイとやらいつもはどんな整備をしてるんだい?」

「それは」

 どうやらドワーフ達は男の俺より持ってる竜剣の方が気になるみたいだそれにしても本当にこの村には女の人しかいないんだなそれとドワーフはみんな背が小さいな小学生ぐらいだま、この小学生って言うのをユイに説明したら絶対に殴られるので言わないで俺の心の中に留めておこう。

「ナギさんエルフさん達にも挨拶してはいかがですか?」

「そうだな」

 ドワーフより目付きが鋭くて何か少し怖いないきなり罵倒されないだろうかいや、折角のチャンスだ逃してなる物か。

「僕はナギって言いますよろしくお願いします」

 おいおい場がしーんとしてるよ騒がしいのは右側のユイ達の方だけだよ何かまずかったか?エルフ達はこちらをじーっと見ながら……

「よろしく」

 やったあ会話が成立したぞ!

「皆さんは弓を作ってるんですか?」

「何してるように見える?」

「……弓を作っているに見えます……」

「分かってるんじゃない」

 ……エルフかなりツンツンなんだけどやっぱり少し怖いよ

「やってみる?」

「え?」

「だから弓作ってみるか聞いてるの!」

 これって意外と友好的……?

「作ります作り方教えて下さい!」

「何で敬語なの……ま、いいわ私の言う通りにやるのよ」

「は、はい!」

 それからしばらく弓の作り方を教えて貰いながら軽く雑談などもしてみた。そして遂に。

「出来た……!」

「へぇ~意外と上手く作るじゃない初めてなんでしょう?」

「あぁ、うん初めて弓作ったよ教え方が上手かったからかなわざわざ教えてくれてありがとう」

「別に私はただ普通に教えただけよあんたが上手く作ったんじゃない」

「あー最初に言ったと思うけどナギっていうんだ……」

「な、ナギが手先器用だったのよ初めてにしては上出来だわ私はエリカって言うの」

「あ、ありがとうエリカ……」

 エルフのデレいいですなぁ~こう何ていうか典型的なデレだけどそこがいいというか勇気出して話しかけて良かった。よ、よしここまで来たらもう言うしかない!

「あのエリカ! 僕初めてエルフ見たんだけどどうしてもお願いがあるんだいいかな?」

「変な事だったら矢で打ち抜くわよ」

「多分変な事じゃないと思うけどその耳を触ってみたい!」

 再び場がしーんとなる。え、俺変な事言った?

「あーナギさんエルフにとって耳を触るっていうのは仲間や恋人に許される行為なんです……」

 いつのまにか椅子に座っていたメグが後ろから話しかける。え、まじで俺やっちゃったのでは……。

「エリカごめんエルフの事全然知らなくて……」

「いいわよ……ほら触ってみたいんでしょう人間より長いもんね」

「え、いいの?」

「嫌なら別に私は結構だけど」

「いえ、触らせて頂きます!」

 俺はそーっと手を伸ばしエリカの長い耳を触ってみたなんだこの感触人間とは違うなコリコリしてて思っていたより柔らかい? ずっと触っていられるな。

「あの……もういいかしら耳……」

「あ、ごめんありがとう人間と違ってコリコリで柔らかかったかな」

「感想とか言わなくていいから……」

「あ、うん、ごめん……」

 何だこのいけない事をしてしまった雰囲気は……。

「エリカばっかりずるいナギ私の耳も触ってもいいよ」

 近くにいた違うエルフが自分の耳を差し出してくる。

「私ばっかりずるいって何よ!」

 この子の耳も柔らかい最高だ。

 ふと視線を感じて見て見ると鬼の形相でユイがこちらを見ていた。あー俺、今日死ぬかも。

次回ナギ死す!?

デュエルスタンバイ!

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