第83話 紫刀の持ち主との戦い 弐
約三ヶ月ぶりの投稿になります。
53、54件目にブクマしてくれた方ありがとうございます!
最新話お読み下さい。
活動報告に記事書きましたので読んで欲しいです。
俺は竜との戦いに慣れていると踏んでクロを壁の隅に「任せてくれ」と言い座らせた。
一度ムラサキに負けているでも、ムラサキを倒さないと仲間のメグ、ユイにも会えないそれに油断もしていた阿修羅や師匠と戦い強くはなったが俺より強い相手は沢山いるんだ。俺は決めたんだ主人公になるとそのためにはまだまだ沢山の強い相手と戦わなくてはいけないそう勝つんだ……!
「先程より気迫が違いますね……本気という事でしょうか」
「別に手加減していたわけじゃないさ覚悟が足りなかったんだ」
俺は右手に黒刀、左手に火刀を持ち左手の火刀に語りかけるように仲間を守りたいと強く念じるすると阿修羅戦同様に刀身に青い炎が宿る。
「青い炎それが足りなかった覚悟ですか?」
「そうだな……ムラサキ僕は負けるわけにはいかない」
「分かりましたでは、始めましょうか……」
お互いダッシュし十字にした黒刀と火刀そしてムラサキの紫刀がぶつかり合い火花が散る。
「火刀いや、黒刀の力も増してますね」
「そりゃな負けるわけにいかないと言ったからなっ!」
俺は自分自身に言い聞かせる。退くな攻めろ攻め続けろ! 退く事なく攻め続ける刀と刀のぶつかり合う音テーブルやイス辺りに在る物が切れ壊れるだが気にしないいや、気に何かしていられない目の前の敵の事だけ考えろ。
「いい攻めですねですがこれはどうですか!」
ムラサキは一旦後ろに退き斬撃を飛ばす俺は、これを火刀で防ぐ。
「それじゃあダメですよナギ殿」
その瞬間腹から血が流れ出るくっ斬撃も二撃なのか……
強い……一度は防いでも二度目に切られるどうすれば……ん? 一度目は防げるなら!
「黒撃!」
「紫撃……」
黒撃とムラサキが放った紫撃がぶつかり合う黒撃の方が威力が高く奴のとこまで飛んでいくだが今はそれよりもここで……
「青撃!」
すると目の前で放った青撃が見えない紫撃にぶつかり合った。よしこれなら斬撃は防げる!
ムラサキは黒撃を紫刀で弾き二度目の紫撃と衝突した青撃を横に飛び退いて躱す。
「初めてですよ私の紫撃を防いだ人は」
「そりゃどうも」
何とか紫撃は防げる戦える……
「では、これならどうですか」
紫撃が二度飛んでくる斬撃で防ぎきれない。
「青盾 青盾!」
青盾を2枚張る衝撃音とともに二度の正確には四度の斬撃を防ぐ。
「便利な盾ですね火の扱いが上手いみたいですね」
「師匠に鍛えられたんでね」
「なるほど師匠が……」
「師匠がどうしたか?」
「いえ、少し昔の事を思い出しまして聞きたいですか?」
「こっちは腹を切られてるしあんたほど余裕がないんでね倒してから聞きたいね」
「私を倒すですかふふいいでしょうそろそろ終わりにしましょうか」
「ああ」
両手に力を込め竜剣の威力を上げ放つ。
「大黒撃! 大青撃!」
「大紫撃」
大きく黒い斬撃と青い斬撃が上の階ごと切りながら突き進み大きい紫の斬撃と衝突しもの凄い音そして煙や上の階の木材が舞う。
しばらくし落ち着いた頃二人の人影そこにはあった。俺はクロの方を見て無事な事に安堵する辺りには散らばった木材そして大男達が気絶していた。
「流石は竜剣の持ち主ですねこんな死闘は人生で二度目です」
ムラサキは肩が外れているのか左腕がダランとしている。
「ムラサキあんたこそ竜剣の持ち主だなあの攻撃で片腕だけなんて」
「ナギ殿も片腕で済んでるじゃないですか」
俺は、言われた通り腕を見る左腕には無数の切られた痕があったそして青い炎が纏っていない火刀をなんとか握っていた。
「互角ですか」
「どこがだよ明らかに僕の劣勢じゃないか」
「ふふ確かにそうみたいですね」
もう火刀は使えない治すにしてもそんな隙も時間もくれないだろう後残ってるのは黒刀だけか……こうなったらアルグラウスの訓練場で練習した技しか使えそうにないな俺は、竜剣を収め背中の黒刀を鞘ごと何とか左手で持つ。
「降参ですか?」
「まさかまだ戦えるさ……」
正直言って限界に近い片腕はボロボロ奴の斬撃を防ぐためにやたらと精神力を使った。
恐らく次の技で最後だろう……。
「ま、次で最後になると思うけど」
「私もです」
「それじゃあお互い最後の戦いといきますか」
「そうですね楽しかったですよナギ殿」
ムラサキこちらに向って来て紫撃で確実に倒すようだ。
俺は左手で鞘を掴み右手で柄を掴み少ししゃがむ練習していたのは……。
「ナギ!」
「ムラサキ!」
ムラサキが振り上げた瞬間俺は素早く黒刀を抜きムラサキの腹を切ったそう練習していたのは居合切りだ。
「見事……です……」
「勝った……」
紫刀が落ちムラサキが倒れると同時に俺も倒れる。
予定よりも早く書き終わりました。
文字数少なくてすみません。




