第79話 ファミリー
お久しぶりです凪です。
79話投稿致しました。
活動報告と短編で書いた「ボクは何もしてあげられない」も
是非読んでみてくださいいつもと違ったジャンルですが作者は3回も
泣きました涙脆くてダメですね……
49件目にブクマしてくれた方ありがとうございます!
ブクマしてくれる方や読んでくれる方いるおかげで書けています。
さてと、どうしますか……
「ユイ、メグ大丈夫か?」
「大丈夫だ、明日になればいつものメグになってるさ」
「そうか、今日の所は解散にするか」
「そうだなナギ、クロまた明日な分かりやすいギルドで待ち合わせにしようじゃあな」
ユイは、メグを抱えて宿屋へと戻って行った。
「僕達も帰るか! 宿泊まれるかなー」
宿屋は空きがあって泊まれる事になった。しばらく振りに宿に来てベットに横になる。
「クロ、久しぶりのベットだな」
「そうだなナギ、メグとユイの宿ほどじゃないけど中々ふかふかだぞ」
「お前は、ふかふかなベット好きだなー」
ま、悪くはないよな。
「ナギ何だか、眠くなってきたな……」
「そうだな、昨日、阿修羅倒したばっかりだもんな」
「ナギ、俺はちゃんとナギを仲間を守れてたか?」
「クロ急にどうしたんだよ」
クロは、真剣な眼差しでこちらを見ている。
「あぁ、ちゃんと守れてたよ僕の事も皆の事もクロは守ってくれたよありがとな」
「そうかなら、良かった」
クロがこちらに近付いて来る。
「本当に怪我ないか?」
「大丈夫だよそんなに心配しなくても」
俺は、優しくクロを撫でるクロは俺にされるがままだまるで猫みたいだな。
「クロ寝ようか」
「あぁ、寝よう! ナギそのまま撫でててくれ何だかすぐに寝れる……気が……すーすー」
寝るの早いなクロは、撫でられると安心するんだろうか……?
俺は、クロを撫でながらあの阿修羅と戦っているクロを思い出す。火竜と同じ姿で大きさは火竜の方が大きかったが腕や口で戦い黒いブレスで相手を塵にしていたなあれが黒竜のブレスなの……だろうか……ダメだ眠たい寝よう。
「クロ、おやすみしっかり休んでくれ僕の大切な相棒」
俺は、一撫でして眠りについた。
「ナギ……朝だぞ……起きろーペロペロ」
ん、もう朝か起こしてくれるのはありがたいがクロ、舐めるのは止めてくれ。
「クロ、もう起きたよそれと次から舐めるの禁止な!」
「い、嫌だったのかすまん……」
そんな顔するなよ俺、そんなひどい事言ったか……?
「少し……少しならいいよ」
「分かった! それより早く起きてメグ達に会いに行こう」
その後、宿屋でがっつりの朝ご飯を食べてギルドに向かった。
ギルドの扉を開け中へとはいる相変わらず賑やかだ。
「ナギ、クロこっちだ」
先にユイが見つけてくれたみたいだ。ユイとメグの席に座り俺とクロの分の飲み物を頼む。
「何だか悪いな二人いつも待たせてしまって」
「何、別に気にする事ないさ」
「昨日は、すいませんでした!」
突然、メグが謝る。
「メ、メグどうしたいきなり?」
「私、昨日すっかり酔っちゃったみたいでゲンさんにもしっかり挨拶出来ず……」
「師匠も昨日は楽しんでたしそれによろしくって言ってたから大丈夫だと思うけど」
「私、すぐ酔っちゃうのに……本当すいません」
「僕達は、気にしてないからいいよそれに師匠にもう会えないわけじゃないんだしそれより今日はというかこれからどうしようか? その、二人が良かったら今後も一緒に旅をしてほしいんだげどどうかな……?」
頼んでいた飲み物が届く。酒場みたいに色々種類があったが結局アイスミルクティーにした。緊張からかごくごくとミルクティーを飲む。クロも俺と同じミルクティーを飲んでいる。テーブルに座りストローで飲んでいる。
「ナギ、この飲み物おいしいな」
クロ、確かに美味しいが今は二人の返事を……
「ナギ、お前は何を言ってるんだ」
あ、そうだよな……ダンジョンを攻略するために組んだパーティーだったな……
「いや、ごめんすっかり今後も旅を」
「ナギさん! 何言ってるんですか」
「いや、だからごめんって……」
「はぁー全く分かってないな俺達はパーティーだろ確かに最初はダンジョン攻略のためだったけど俺達は仲間だろ言わなくても分ってると思ったのに」
「本当です全くナギさんは……それとこれに記入してください」
俺はメグから手渡された紙を見てみるとギルド申請用紙と書いてある。
「メグこれは……?」
「私達もう仲間じゃないですかだから、私達でギルド設立しようと思って私達のサインはしましたので後はギルドマスター通称ギルマスのナギさんとクロさんのサインをお願いします」
「俺がギルマス?」
「当たり前だ阿修羅を倒したのはほとんど二人のおかげだしま、俺達が邪魔って言うならこの話は無かった事にしてもいいけど」
無かった事に何かしたくない俺はこの二人に会って色々教えてもらってダンジョンを攻略してダンジョンボスの阿修羅を倒した。この二人が一緒に居たから俺は俺達はやってこれたんだ。
「分かったサインするよクロのサインはどうしたらいい?」
「それでしたら指を紙の記入欄に押すとサイン出来ますよナギさんはギルマスなんですから上にサインしてくださいね」
クロが指を紙に押すと紙にはクロと名前が浮かび上がりサイン出来た。後は、俺だけだな俺は皆の顔を一度見てからギルドマスターの記入欄にナギとサインをした。
「私、提出して来ますね」
「いや、皆で行こう」
「分かりました。そういえばもう一つのギルド名は書きましたか?」
「あぁ、書いたよほら」
俺は皆にギルド名を見せ意味を伝える。
「いいじゃないか」
「私もいいと思います」
「何だか、ナギらしいな」
ギルドの受付の猫耳さんに提出する。
「ナギ様達ギルドを作る事にしたのかにゃむ、このギルド名はファミリーかにゃ? 意味は何にゃ?」
「それは、家族って意味のファミリーです」
「いいギルド名だにゃ登録しておくにゃ」
俺はギルドを作った。ギルド「ファミリー」俺達に相応しいギルド名だと思う。
「ギルマスさん次はどこに行くんですかー?」
ニャニヤしながらユイが聞いてくる。
「次の行先は……決まってない……」
「全く俺がしっかりしてないとダメだな」
「私も考えますよマスター」
「ナギ俺も一緒に考えるぞ」
「メグ、ユイいつもの呼び方でいいよ……」
「行ってみたい所はあるんだ獣人に会いたいんだけど近くに村とかあるかな?」
「ありますよ少し変わった村ですけど」
「俺達の故郷なんだそこだったら獣人もいる」
「よし、じゃあ次の行先はメグとユイの故郷だ」
俺達は、ギルドと町を出て「チェンジ」を使いクロを元の大きさにしてダンジョンがあった町を出て二人の故郷へと向かった。
ギルドを設立しました。
また編集に戻るかもしれないのでまた不定期になりそうです。すみません。




