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第32話 旅立ち

予約投稿分です。

一つしか書けませんでした。

後は帰ってきてからか明後日に投稿

します。

 遂にこの日が来てしまった。今日は出発の日だ。

 朝食を食べ。アイテムボックスから一つ一つ取り出しちゃんと荷物が入ってるか最終確認をする。

 大丈夫だなちゃんと図鑑も水も食料も王から貰った竜の雫もある。準備もおっけーだ……

 黒刀と火刀もチェックする大丈夫だ。よし、訓練場に行こう。

「ルル行こう」

「うん……」

 少し元気がないな……

 仕方ないか今日でしばらくお別れなのだから。

「元気だせよルルもう会えないわけじゃないんだから」

「うん……わかってる……」

 分かってはいるけどって事か……

 ルルの頭を撫でる。

「大丈夫また会える」

「うん」

 訓練場へと向かった。

 城の中には沢山の人で溢れていた。

 メイドさんや執事それから国の人もいる。

「何でこんなに人が……」

「ナギ様を、お見送りに王から特例として国の皆も城内に入るお許しが出たんです」

「王様も、随分粋な事を……」

 俺達は、みんなに手を振ったり礼をしながら人通りを抜けていく。

 昨日、会った子供やおばあちゃんまでいる。

 訓練場に着くと見知った顔ぶれがいた。

 シルさん、ミラさん、キムさん、サキ、マルク、王様 ミーシャさんやギルドの受付の猫耳さんまでいる。

「王様こんなに沢山のお見送りありがとうございます」

「何、当然の事じゃ元気にな」

「ナギさんまた戦いましょう!」

「あぁ、マルク戻ってきたらまたやろう!」

「ルル行ってくるよ」

「うん……いってらっしゃい……」

 俺は、ルルを抱き寄せる。

「大丈夫、必ず迎えに来るさ待っててくれ絶対に戻ってくる約束だ」

「うん約束だよ……!」

「あぁ」

 俺はクロに乗り「行こう」と言う。クロが返事をしたあと飛び立つ。

「お元気でー!」

「必ず戻ってきてくださーい!」

「元気でやるんだぞ!」

「ナギー! クロー! いってらっしゃい! わたし頑張るから! だから絶対戻ってきてねー!」

 ルルが大声で叫ぶ。

 大きく手を振り合図する。

 そして俺達は、お世話になった人守る事が出来た国アルグラウスを旅立つ事にした。


 クロに、乗ってしばらく経ちアルグラウスを出てからは道が続いていた。それから水をアイテムボックスから取り出し飲みクロにも飲ませる。

 ごくごくと喉を鳴らせる。

 やはり人を乗っけて移動するのは疲れるのだろうか……

 何処かで休んだ方がいいだろう。

 それかどこか水のある所に降りたいものだ。

「クロもう少し降下してくれ水のある所を探そう」

 すると少し行った所で川を見つけた。

「クロそこの川付近で降りよう」

「ビャア」

 1、2時間飛んだ所で一先ず降りる事にした。

 クロは、川の水をがぶ飲みしている。

 やはり疲れるかそうだよな。俺も、水を手で掬い飲む。

 美味い良く冷えてる。

「ビャアァ」

「ん? どうした?」

 その瞬間クロが火を吐くと後ろから現れた白い熊みたいなモンスターを燃やす。

 ひどい火傷を負っているが水晶にならない所を見ると致命傷には至ってないみたいだな俺は、黒刀を抜き走り近付き左下から右上に斜めに切り落とす。

 すると小さな水晶の塊が落ちる。

 レッドウルフほどじゃないがこれも塊かこれは10銅貨ぐらいだろうか?

「クロ助かったぞ」

「ビャアァ」

 また水を飲んでいる。

 やはりクロの索敵は役に立つな。俺だけなら先手を取られていただろう。それにしても水晶が、塊で落ちるという事はウルフより強いモンスターがいるって証拠か。

 ま、いざとなれば飛んで逃げればなんとかなるだろう。

「クロ周りを見ていてくれ僕は地図を見て方向を確認する」

 クロが水を飲むのをやめ辺りを警戒している。

 アイテムボックスから地図を出し方向を確認する。アルグラウスから真っ直ぐ西に来ている方向は大丈夫だ。

 飲み水を川から調達し周辺の森に入ってみる。

 食料はあるが図鑑を見ながら木の実を採取する。

 クロは俺の後ろを付いてきている。

「お、あったぞミーの実だ」

 甘い木の実だクロが好きな物だ。指で弾いてクロの口に放り込む。

「うまいか?」

「ビャアビャア」

「そうかそうか俺も食おっと」

 ん、少し甘さがある食べれる木の実はありがたいある程度取りアイテムボックスにしまった。

 んーどうしようか今日はこの川の近くで野宿かもう少し飛んで村や集落を目指すか

「クロ飛べそうか?」

 こくこくと頷く大丈夫そうだな。

 川の所に戻り水を少し飲みまた飛び立った。数時間、飛んだ後突然天気が変わり晴れていたのが豪雨に変わった。

 天気変わりすぎだろ……

「クロ! ダメだ今日は野宿しようあの大きな木の下まで行ってくれ」

「ビャアァァ」

 俺達は、少し行った所にある大きな木の下に降りた。

 全く酷い雨だ。

 今朝は、あんなに晴れていたのにったく……

 それにしても大きな木だなぐるっと木の周りを周ると大きな穴が空いていた。

「大丈夫だろうななにか居たりしないだろうな……」

「クロ、この穴の中で今日は休もう」

「グルルルル」

「おいどうしたクロ」

 中からガサガサと音がして大きな目の光が見えた……。

 やっぱり何かいるじゃないか……

さっきラスト1行でページを戻って

しまいまた書き直すのかと思いましたが

右上の・・・からなんとか戻る事が出来

サブタイトルから書くことが出来ました。


頭の中が真っ白になりましたが

助かりました。

2年間ぐらいスマホを使ってますが

パソコンみたいにページ進めるの知らなかった。

前書き直したのも復活出来たのか……

ここいらで終わりにします。

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