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攻め=攻め
夜の荒野……
街の灯りなどは届かず、ただ月と星の光は私のゆく道を示して……
「くれてねぇ!!」
カスミちゃん17歳、絶賛異世界で迷子中だ!!
あっはは!
中々できないことだな!!
「なあ、ピエトル」
ラクダモードで私を乗せて荒野をかけるピエトル。
うむ、乗り心地は良いぞ、まぁ前の世界でのパパの背中には劣るがな!
いや~それにしても月が綺麗だな、こんな綺麗な月を見ていると……
私は、今と成っては大昔の……けれども、鮮明に記憶に焼き付いてる光景を思い出していた。
なんで、今更こんなこと……アノ人は、もういないのに……
ちくしょう!仮■ライダーの映画そのせいで身損ねたんだぞ!
「“カスミ、街が見えてきたぞ……”」
ば、ばかな……!!早すぎる!
「“バカやってないでとっとと現在地を調べろ”」
っち、バカとはなんだ、ばかとは!
そう思いつつもあの変な本を開く私、偉いねぇ。
「え……?嘘?」
「“ど、どうした?”」
いや、別に?やって見たかっただけだし。
闇の街




