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ばくは!!!


 あんだこの痴漢!



 私が月に代わってお仕置きしてやろうか!  あん⁈



 痛みのあまりか悶え苦しんでいる痴漢!



 ぐっふっふ!!

そんな光景されちゃあ私もエスになってしまうな!



 幸いにも武器(おけ)はたんと在るからな!



 私は一番近くのオケを手にとった、

まだまだ在るぜ!



 悪しき痴漢め!!  正義の味方の私に見つかった事を後悔するがいい!!



 これでも私のパパは大学時代に野球愛好会だったのだ!



 くらえ!!



 私がオケを謎のなんかダンディーな痴漢に投げようとしたその瞬間!



 私とそのダンディーな痴漢の間にはいる物が在った!



 「辞めとけ、それにそもそもおまえ、別に正義の味方じゃねーだろ」



 んだごらぁ!ブサ男!!



 なんと、そこにはブサ男が!



 って……私、生まれたままの姿でオケを投げようとしている。



 痴漢、面白そうにニヤニヤ笑っている。



 ブサ男は冷めた目で私を見下ろしている。



 「おまえもしねーー!!」



 浴場にいい音がしたとさ。



 

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