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きたないな!


う~ん……!

昨日は不思議な夢を見たな!



あれはキット何かの予言に違いない!



「と、言うわけで私はこれから元の世界に帰れるように頑張ろうと思う!」



取り合えず私はラクダに告げてみた!


因みに此処はまだ宿、 お金の都合上一部屋しかないけどな!



「ハァ……かってにしてくれ」



こら! ブサ男! なんだその態度は!お母さんはお前をそんな子に育てた覚えはありません!



「そだてられたおぼえもねーよ!」



心を読むな!



「まぁともかく私は元の世界に帰る! そのためには取り耐えず協力しろ!」



ビシィ! と、私はブサ男に指差した。


あ、人に指差しちゃダメだった。



「ーー……ピエトル・ハードロルア」



「は? なんの呪文?」



つ…ついに頭がおかしく成ってしまったか、ブサ男……



大丈夫だ 私はちゅーにびょーでもだいかんげいだぞ!



「名前だよ! 協力するんだったら……名前、あった方が便利だろ?」



……悪いけど、ブサ男の方が便利だわ!


ってか覚えにく!



横文字の名前っておもった以上に覚えにくい!



「はぁ…… まあ、はなっから名前で呼ばれるのはきたいしてねーよ、 ……お前、名前は?」



ん? 私の名前か?



ふふ……ふふふ!



「聞くが良い! そして慄くが良い!私の名前は……」



「チョットー、お客さん、静かにしても得ませんかね?苦情がきました」



シュン……



だがこのサノ カスミ !

めげない、なかない、へこまない!



「ブサ男! 街に繰り出すぞ!」





街……えーと、弱さゆえに生み出した人類の楽園だよ。



「メッチャ蒸し暑いんだけど」



私は、20分くらい歩いたら倒れた。



まさに! 南国!

きおつけましょう!ねっちゅうしょー!



とか、私がイケメン爆発しろなブサ男の膝枕を受けていた時……!



「見つけたぞ、オアシスの乙女……」



なーんか、どっかで見たような王子っぽい人が現れた。



ってか、だれだ、オアシスの乙女って



ーー異世界乙女は鈍感な子。



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