表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少女妄想幸福日記  作者: ハル
76/84

七十六人目


「おはよう」


今日も私はみんなに無視されている。先生、友人だった人たち、親、好きな人。


「おはよう」


それでも私は今日も変わらず挨拶を続けていく。特に好きな人には必ず。


「おはよう」


だって、聞こえている以上一度私を無視しようって思うじゃない。だからこそ、挨拶を続けるの。毎日必ず私を一度は思ってくれる。


好きな人に必ず思ってもらえるなんて恋する乙女なら涎を垂らすくらいにありがたいこと。だからこそ、私は毎日彼に挨拶をする。


「おはよう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ