表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少女妄想幸福日記  作者: ハル
75/84

七十五人目


「今回のはまぁまぁね」


今回の男は微妙だった。早い、細い、柔い。クソの三重奏を奏でていた。


「次は誰だっけ?」

「次は坊ちゃんです」

「そ、期待できないわね」


毎日私は十人以上と体を重ねる。誰一人として私を満足をさせてくれない。


「あの、いつまでやるんですか?」

「私の王子が現れるまでよ?」

「さいですか」


私の王子。私を満たす人はどこにいるのかしら。


「いい年なんですから、いい加減夢を見るのやめません?」

「うるさい」


金は手に入れた。それなりに友人も。


「あとは、恋人よね?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ