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少女妄想幸福日記  作者: ハル
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六十七人目


「将来、一緒にお店やろうね!」

「うん!」


確か、小5の時だったと思う。夕方の色に染められた公園で二人でした約束。でも、そんな約束も20年以上経てば忘れちゃうわけで。


「さ、一緒にやりましょうか」

「へ?」


居酒屋で料理を挟み、私に満面の笑みで唐突に告げられた内容に驚いて固まってしまう。


「小5の時の約束。忘れてないよね?」

「……あぁ〜」


言われてなんとかうっすらと思い出す。そのときだった、


「何その反応?」


彼女の雰囲気が変わった。


「私さ、あの約束のために仕事もあなたと同じものにしたし貯金もしてきたの。今更無しなんてだめよ?私の人生をこんなふうにしたんだから、責任とってね?」

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