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無価値と言われた人間が異世界では絶対必須でした  作者: メバル
4章

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37/76

【37】サミュエル王

サミュエル糞ファッキンです

 サミュエル王の君臨する街は─────

 奴隷街、平民街、貴族街、王族街。

 この4つの街の中心に王都がある。

 サミュエルという男は元々は16世紀頃にヨーロッパで貴族の子として生まれた。

 サミュエルは産まれながらに悪の心を持っており幼少期から奴隷が身近な存在にあったのだ。

 彼は成長するにつれ奴隷を痛め付ける事に快楽を覚える。


 サミュエルは30歳になった頃には親も奴隷として扱っていた。

 兎に角、支配欲が強く支配出来ない者は痛め付けて捨てる。

 サミュエルは結婚し子供も居たが政略結婚だった為に愛情が無かった。

 余りにも非道だった為に領土で一揆が起き、彼の一族は滅ぼされた。

 その後に彼は異世界に転生したのだ。

 サミュエルは非道な神であり世界を箱庭と考え人間を作り王も事実上兼任し天使も奴隷にする。


 結果、人間だった頃と同じ形で死亡し神ではなくなった。

 しかし彼は人間の王も兼任していた為に神の力は失われたが、記憶を持って転生する力を身に付けていたのだ。

 サミュエル王の側近には人間はいない。


『裏切る事しか出来んゴミはいらん』


 サミュエルは死人(しびと)の兵を操っていた。

 王都が何故中心にあるのか。

 理由は簡単だ。

 敵が攻めてきた時の犠牲にする為にクズのような作りにしていた。

 そんなサミュエル王が支配する国には戸河健汰が転移され新たな神になったことにより形勢が一気に変わる。


『羽虫どもが!

 余の邪魔をするならば地獄を見せながら殺してやろう!

 早く来い!!戸河健汰!!!!』


 決戦は間近に迫っていた。

そろそろサミュエルと戦わせようと思いますが

その前に2話挟みますw

戦う前にどうしても必要な話なので


いつも読んで下さってありがとうございます!

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無価値と言われた人間が異世界では絶対必須でした

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