【36】親バカ
今回は短いです
奏汰は元奴隷たちを確りと纏め上げていた。
その統治は見事なものだ。
先ずは学を付けさせた。
その後は国民の能力を見極めて──
【商業担当、軍事担当、学校担当、政治担当、王の側近】こんな感じで各責任者を置いていったのだ。
国民からの信頼も厚く国力は大きくはないものの、絆の強い国に育ち上がっていた。
健汰にはリコ&ピンを通して報告が入っていた。
そんな健汰は奏汰の事が気掛かりで、実は毎日こっそり見に行っていたのだ。また今日もこっそり見に行こうとしてた時……
ルドラに見つかってしまう。
『お前なぁ……毎日毎日懲りずに……神の仕事しろよ!』
『そうなんだけどな……やっぱり心配じゃないか!』
『何かあればリコピンも紅羅真も居るし、大丈夫だって』
『いや、親としてだな……』
『うるせーよ!働け!
まだやり残した事があるだろうが!
勝手に1人でエンディング迎えるなよ!』
『色んな意味で気になるんだよ……
だがまぁそうだよな。
ルドラ!じぃちゃんの所に行くから着いてきてくれ!』
『色んな意味って何だよ!!』
『まぁそれは……追々話すよ』
短いので2本アップします
次回はサミュエルの話です
まぁまぁ糞野郎に仕上がりましたw




