【26】オーガ
オーガとはこの世界に置いて鬼族の頂点に立つ種族であり超武闘派集団である。
健汰は闘いになることも想定していたが、一瞬で終わってしまうのでルドラの気晴らしをさせる予定だった。
西の森に住むオーガ。
割と簡単に見つかった。
その道中ではゴブリンにも出会う。
『なんだテメーは!俺はゴブリンだぞ!』
『見れば分かる。用はない……どけ』
『ゴブリンだぞ! 』
『うるせーなー!見ればわかるよ!RPGの村の住人かお前は!』
『跪け!』
一瞬でゴブリンはルドラに服従した。なのでルドラに待遇は任せることにする。壁役位には強くする予定らしい。
その後、直ぐにオーガに出会う。レベルにして150くらいか……まぁまぁ強いな。ルドラの相手にならんが……でもまぁ気晴らしにはなるだろう。
『誰だ貴様らは!この里に入ることはいかなる理由があっても許さない』
『例え神としてもか?』
『関係ない!』
『やれ。だがまぁ少し遊んでいいぞ』
『は!ありがたき!』
数分間オーガは弄ばれた。オーガの攻撃はルドラに掠りもしなかった。
んーこれってこれ以上何をしても不毛な光景だよねー。
もういいや。
『やれ、ルドラ』
ルドラは通常時の力を1/1000ほど小さくした吐息で戦闘不能にした。
『いい気晴らしになったぞ。感謝する!お前の名は何と申す』
『鬼斬だ!化け物め!我らオーガは屈服すると思うなよ!』
『なぁ、お前が主だろう?決めさせてやるよ。平和な世界を共に作るか戦争をするかだ。それと、隙を狙ってる奴らも含め……全員この場に強制召喚!』
オーガ500人程が強制的に集められた。
『な、なに!?うそだろ!?』
この時、鬼斬は思った。絶対に勝てる相手ではない。
更に敵と認識していたのはオーガのみで、彼らは和睦の道を提案してきた。共に、と言ってくれた。
義理堅いオーガにこれ以上の言葉は不要であった。
『全員跪ずけ!我らオーガ500名!神に全てを捧げます』
『鬼斬だけを眷属とする。そうするだけで他の者も一気に強くなれるだろう。鬼斬、ゴブリンとオーガの部隊をお前に全て預けよう。西の森一帯をお前の守備範囲とする。
危機に陥りそうになったら通信で援軍要請忘れずに。
それでも無理なり引きなさい。死ぬことは許さんよ』
『はは!ありがたき幸せ!この命に変えても守り抜いてみせます!』
『いや……だ・か・ら!死ぬなって言ったよね!2秒前に!!』
『要するにだ!負けても死なずに健汰様の元に戻って来いってことだ!』
『なるほど!畏まりました!』
『んーアイツ昔のソールと同じ臭いがするぞ……最悪は例の荒療治だな……』
そんな感じで取り敢えず主要の種族は揃えた。
その後も……こんな種族居たのね、みたいな種族も引き込みに成功した。
『よし1度奴らと接触するか、ルドラ君は危険だから城に戻ってな』
『わかった、無理はするなよ』
『大丈夫だよ。じじぃを、連れていくかな』
ここから暫くはギャグ要素あまりないです(._.)
さーせん(._.)
いつも読んでいただいてありがとうございます☆
感想とか色々聞きたいです




