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無価値と言われた人間が異世界では絶対必須でした  作者: メバル
3章

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25/76

【25】オークの服従

【通信】

『健汰様!ゲイトでございます。ドワーフ200名全員従属すると仰せです』


『ゲイト!でかした!

 直ぐに転移装置で洞窟ごと城へ飛ばしてくれ。

 ゲイトは城の守りに戻れ!』


『我も手伝おうか?』


『いや、まだその時ではない。ここの害虫共はある程度泳がす。城は眷属で固めているから問題ないとして』


 健汰はボイルを見つめ、ずっと気になっていた事を問う。


『ボイル、君は恐らくソールのじぃさんではないか?』


『ああ、そうだぞ。ソールは君の元にいるのか?』


『ああ、俺の眷属であり友達だ。アホだけど……戦闘の方は申し分無しだ!』


『ハッハッハッ!そうか!やはり息子に似てアホで生まれたか……だが、会いたいのー!俺が死んだときは、まだガキんちょだったからのー』


『ああ!そのうち会わせてやるよ!あ、そうだ……ひぃじぃちゃん話がある。つっても、俺より若いから、何か気色悪いんだよなー……


 じぃちゃん……分かってると思うが本来肉体を持たない死者は蘇生しない。今回の事は世界のルールを崩壊させて行っている。特別に肉体の蘇生を行うときは、時間制限が設けられる。


 その制限を止め、歪みを解除するには1つの方法しかない。

 なので今回じぃちゃんたちを眷属にした。これで時間を止めれる。


 次に行うのは、時が来たら俺が選んだ死者と眷属は神のそばに集める。これで "神の元にいる=天界で暮らす" が成立するから世界の歪みを解除できる。本来この世の生者とは一緒に居れないから、延命みたいなものだ』


『ああ、わかった。その時は宜しく頼むよ』


『しかし、オークの村なんて知らんぞ。ルドラ知ってる?』


『いや、知らんなぁ。豚が居そうな所……んー……』


『いや、まぁ豚だけど……オークって言ってやれよ』


 ライト建琉が話しかけてきた。


『それならここから南の山にあるぞ。

 昔会ったことがある。

 生きてるか分からんが【グラド】って名前だったぞ。

 紹介状書いてあげるよ』


『わりぃな、助かるよ』


『健汰はどんな世界を願ってるのだ?

 戦なき平和な世界か?

 しかし人は最期まで抗うぞ。

 その場合どうする?』


『抗うなら残念ながら根から絶やす。

 俺はさぁ、この世界の秩序の象徴になれるなら神でも魔王でもなってやるよ。

 それが俺が背負った性だろうからね』


『そうか、イバラの道だな』


『構わんよ、もう決めたことだ。

 さて場所もわかったし、ルドラ行こうか』


 ルドラに乗って超高速で移動。


『あ、いた。おーい!少し話がある』


『俺と話?俺はグラド宜しく』


『やべー2秒でみつかった。あ、あのな、俺はこの世界の神をやってる。俺に服従しグラドは眷属になり、ここを納めて欲しい』


『承知!!』


『はや!ま、まぁこれはこれでいいや……』


んー終われる気配なしw

頑張って何とか毎日更新出来るようにします

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無価値と言われた人間が異世界では絶対必須でした

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