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賢者シリーズ 光と雹のバレンタイン
本編(1作目)前、光がまだ男として通っていた頃の話です(ただし雹は光が女だと実は気づいている)
雹「バレンタインかあ…」
光「雹もチョコ欲しいのか?」
雹「んー、好きな子からは欲しいけど、それ以外からは別にどうでもいいかな」
光「へえ…」
光「…雹になら、渡してもいいかな…」
雹「? 光がくれるの?」不思議そう(演技)
光(しまった…。ナチュナルにあげる側の思考になってた…。男が男にあげるとかおかしいよな……いや、今は友チョコとか女同士で渡し合いとか普通らしいしおかしくはないと言い張れるか…?)
雹「…光?」
光「俺がお前にやったら、悪いのか?」開き直った
雹「ぜんぜん!嬉しいよ!」ぱっと笑顔になる
光「そう、か? なら、持ってくるよ」
雹「ふふふ、やったあ」ご機嫌
光の中で「雹は好きな子からチョコを貰うのは嬉しい」と「自分からチョコを貰うのが嬉しい」は繋がっておりません。
鈍いというより混乱の中で得た情報を正しく関連付けるのをうっかり忘れただけ。普通にたまにある現象ですし(実体験)、鈍いのとは別です(念押し)




