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第92話 ランゾ竹林

~ランゾ竹林~

ハク達はランゾ竹林の道をすすんでいた…

モエは不意に…ハクを…

モエ「…ハク」

ハク「…どうかした…!?」

ちゅっ♡

モエはハクに軽くキスをした

ハク「…おい」

モエ「好きだから…決して照れ隠しとかじゃないから…」

ハク「…また襲われるのか?」

モエ「いつかね」

ハク「それは困るな……」

そんなやり取りを見ていたオレジはにやにやして…

シズクはため息をついて…プリセラは頬を膨らませて不満そうにする

キミ「仲いいのだー!!」

アス「平和だな…」

プリセラが改めて竹林を見渡す…

プリセラ「けど…まあ見事ですわね」

ハク「ああ確かにな…ちっぱな竹林だこと…」

プリセラ「竹林なら…竹水が飲めそうですわね」

アス「竹水か…」

ハク「確かに水分補給にはちょうどいいかもな」

ハク達は更にランゾ竹林を進んでいく…

ハク「おっ…良さそうな竹があるな」

キミ「斬ってみるのだー!!」

モエ「え?私?」

ハク「そうだろモエだよ」

モエ「いやいや…オレジさんだって…剣の神器じゃん」

オレジ「ボクの神器だとスパっといきそうにないからね」

モエ「…確定事項じゃん…分かったわよ…萌黄刀行くわよ!!」

モエは胸と肩の間に手を当てて…

萌黄色の光が…脈打つようにぴっちりスーツの内部からあふれ出す!!

モエの身体から萌黄刀が引き抜かれた!!

モエ「さあ開戦の時間よ…萌黄刀!!萌黄一閃!!」

ビシャーン!!

萌黄刀が淡い萌黄色の光を纏い横方向に一閃が放たれた!!

するとランゾ竹林の竹が切り分けられていく

モエ「…ほらできたわよ」

アス「頼もしいな」

モエ「あ…ありがとう…」

キミ「姉さん照れてるのだー」

プリセラ「さあいただきますわよ」

するとみんな竹に滴る竹水を飲む

ごくりごくりと…

プリセラ「あら…すっきりしていますわね。それにほんのりと…甘みもありますわ」

モエ「んっ…冷たくていい感じね。変なクセもないし…飲みやすい」

オレジ「ごくごくっ…ぷはっうん!!自然の水って感じ!!シンプルだけど…美味しいね」

シズク「…雑味がありません。まるで…身体に沁み込むみたいですね」

キミ「おいしいのだー!!これずっと飲めるのだー!!」

アス「悪くないな……補給としては…十分すぎる性能だな…」

ハクも竹水を飲みながらつぶやく…

ハク「なんかさ…」

モエ「どうかしたの?」

ハク「うち女世帯だな」

その言葉に全員の動きが止まる

モエ「…え?今更?」

オレジ「気づくの遅くない?」

シズク「ただの事実です」

キミ「ハクはハーレムなのだー!!」

プリセラ「誇りなさいハク。貴方は選ばれし立場ですわよ?」

アス「あのな…巻き込まれてる俺の身にもなってくれよ…」

ハク「いや…、まあにぎやかでいいけどさ…」

モエ「ふふっ…そうね」

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