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第84話 作戦会議

食堂の空気が少し落ち着いた頃……

ハクは白いゆで卵を皿に戻し…

周囲を見渡した

ハク「……さて」

その一言で…自然と全員の視線がハクに向く…

冗談と騒ぎの時間は終わりだと…皆が察した

ハク「これからのことを話す」

すると全員箸を止めた…

chapter1『魔王軍の情報収集』

ハク「まず一つ目現代の魔王軍だ」

アス「ああ過去の魔王軍は勇者スカイ・レインスターとその仲間達によって壊滅した。だが…今も魔王軍を名乗る連中がいる」

プリセラ「名をかたる存在か…あるいは残党…まあどちらにしても…放置はできませんわね」

ハク「だから…まずは情報収集だ!!正体…規模…目的そのすべての全部を洗う」

シズク「戦う前に…知る必要がありますね」

モエ「そうね…何も知らないよりは…」

chapter2『ルシアの捜索』

ハク「ルシアの捜索」

モエ「銀色のぴっちりスーツの……」

ハク「ああ…行方不明のまま…18年だが…生きている可能性は高い」

アス「ルシアはしぶとい…簡単に死ぬタイプじゃない」

プリセラ「見つけたら…また初期メンバーが揃いますわね」

ハク「そうだな…」

chapter3『ナモの帰郷待ち』

ハク「ナモ」

モエ「うん…」

ハク「俺の妹で…本名ナモ・ルヴィン、そして黒色のぴっちりスーツの着衣者そして…今はコーヒー修行中……らしい」

オレジ「なんか…修行内容ゆるくない?!」

アス「いや…ナモにとっては本気だろう…」

ハク「連絡は取れないが…帰ってくると信じて待つ」

chapter4『新しい"ぴっちりスーツフェチ"との出会い』

ハク「……四つ目は…新しいぴっちりスーツフェチとの出会いだ」

一瞬…沈黙する…そして次の瞬間だった!!

モエ「ちょっと待ちなさい!!それ必要!?」

プリセラ「当然ですわ!!新たなぴっちりスーツフェチは私たちぴっちりスーツフェチにとって…縁ですもの」

シズク「つまり……新たな仲間ということですね」

オレジ「また増えるんだ。色担当」

ハク「この世界はまだ広い…ぴっちりスーツに"好まれる者"は…きっと他にもいる」

モエ「多分いるんだろうけど…」

オレジ「出会いだもんねそればかりしは…」

ハク「ぴっちりキャッスルは…これから守る拠点から…動く拠点になる」

モエ「守る拠点から動く拠点ね」

ハク「戦う時は戦う…探す時は探す…迎える時は迎える…そして…俺達はもう昔の子供じゃない」

ぴっちりキャッスルの食堂に

新しい覚悟が満ちていく…

chapter5『ぴっちり女神の洞窟』

ハク「……そして…もう一つある」

モエ「もうひとつ…」

ハク「ぴっちり女神の洞窟だ」

アスが腕を組み言う

アス「正直に言うぞハク。その場所が分からない」

プリセラ「でしょうね…」

アス「18年前…あれは完全に偶然だった。ワープ先も不明…座標も不明だつまり…再現性がない」

モエ「夢とか直感とかじゃ…行くにもさすがに無理よね」

シズク「神格存在となると…通常の探索方法は通用しないでしょう…」

プリセラ「手探りでは無理がありますわ」

ハク「確かにな」

プリセラ「ですが…まったく方法が無いわけではありません」

ハク「何か心当たりがあるのか?」

プリセラ「ええもちろんありますわ」

アス「それは…?」

プリセラ「わたくしたち自身ですの」

アス「わたくし自身って事は…神器か?」

プリセラ「正解ですわ…ぴっちり女神は…無作為にスーツを授けたわけではありませんの」

モエ「うんうん」

プリセラ「資質と共鳴それがあったからこそ…あの場に呼ばれた」

シズク「つまり……私たちが"ぴっちり女神への鍵"になると」

プリセラ「ええ白に銀に茶に黒に金。そして今は…萌黄…水…橙も加わりましたの」

モエ「色……?」

ハク「オペリフェール遺跡の壁画……」

アス「やっと繋がったな」

ハク「ぴっちり女神の洞窟は…場所そのものが重要なんじゃないんだ。おそらく条件が揃った時に…現れる」

プリセラ「ですから…その準備が整った時…わたくしたちは再び辿り着けますわ」

モエ「つまり…今すぐじゃないけど…目指す価値はあるってことね」

ハク「ああ…ぴっちり女神は俺たちの始まり(・・・)だ」

アス「そして…この世界の秘密の答えを…知っている存在かもな…」

物語は次の段階へ進む…

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