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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

分離寄生命一蓮托生(ぶんりきせいめいいちれんたくしょう)

作者:波麒 聖

 星変歴《せいへんれき》零年、突如飛来した、すべてを汚染するこの惑星外からの放射線による、後に『厄天災《やくてんさい》』と呼ばれる災厄がおきた。その時ある粒子が|蔓延《まんえん》した。(現在は、異赤粒子《いせきりゅうし》、その力のことを赤力《せきりょく》と呼ぶ。)
 その後、その粒子が生物に悪影響を及ぼし、様々な動植物が死滅《しめつ》の一途をたどり、人類は文明崩壊に限りなく近いほどの損害を被った。しかし、生物は突然の環境変化に順応し、そのことに沿い、世界には様々な新生物が生まれた。新生物の中でもっとも有名なものは、無差別な捕食と、子孫繁栄意識が強い生物『魔獣《まじゅう》』。人類の体内に寄生し、人の命が生まれるとともに形を得て、人の命が終わるとともに命を落とす『分離寄生命体《ぶんりきせいめいたい》』。人類の中で血液の中に赤力を宿し、赤力を使い魔術を行使することができる『赤力使《せきりょくつか》い』であろう。
 現在、星変歴三百七十八年。世界は魔獣たちが闊歩する世の中になってしまった。人間たちは複数の壁で囲われた国を作り上げ、その中で様々な文化を築きあげていった。
 そんな世界に生まれた|新藤 誠《しんどう まこと》の戦闘六割日常四割の学園ファンタジー!
(この作品は、『E☆エブリスタ』『カクヨム』にも掲載しています)
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エピソード 101 ~ 111 を表示中
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