インターンシップinミュージアム8
簡略化するけど後々リライト前に修正するカモしれないネギ
食べ物いらないので四六時中──つまり今も──眠りたい
監視の目を掻い潜り地下三階へ到着。
相も変わらず湿気がしつこく、鼻先が少し冷たい。
階段を伝ってラボへ到達した。
ラボの戸を開けると、最初に香ってきたのは鉄の匂い。次に視界へ映るのは赤い服を着た女性がトマトを潰すシーンだ。次に聴こえたのは、
「な、お、お前」というその女性の声だった。
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ミュージアムがボロボロになったところで沈静化成功────の場面をカット
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あれを沈静化したのでロビーへ向かうと、桃が野郎をロープでグルグル巻きにしていた。
「クッソー!離せ離せ!」
「それは、ダメ」
「その通り桃ちゃんの言う通りだよ、狂ったオバサン?」
「だっれがオバサンじゃー!」
「反応がオバサンなんだよねぇ。もっと優雅にオホホホとか出来ないものなんかねぇ」
「アッハッハハハハ、今すぐ優雅ごっこしてやってもいいんだけど?お前達が今すぐ死んでくれるんならね!」
「綾、やっぱり殺る?」
「それは早いよ桃ちゃん。とりあえず、山岸だっけ岩岸さんだっけ?奇跡的に客は誰も殺してないし命だけは助けてあげるからさ、お仲間さんについてゲロってくれないかな?どう?」
「仲間······?はぁ?お前、何も知らないのか!何も、知らないのに邪魔したのか······。アハ、アハハハハハ!そうか、そっか、そういう口か!」
「綾、こいつ······!」
「いいよ、ならいいよ。お前達······桃に戸室綾、か。名前と顔は完全に記憶した。この恨み近いうちに晴らしてやろう!」
「桃ちゃん!捕まえて!」
遅れて気付いた私が桃に指示するが、それよりも先に桃の手は動いていた、が、然し、
「オルボワール!!」
桃の手は間に合わず、空のロープを掴んだ。
ロープの内側に存在していた女性が瞬間にして居なくなった。二人の黄泉の使者と壊れたミュージアムを残して。
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────翌日。
「こんな所にインターンシップだなんて正気か疑いますよ、私は。昨日は災難だったでしょうが、正気を失うのとは話が違いますからね。失う、といえば私のホバーボードの乗り心地はどうでした?それが使命とはいえ人間の科学進歩は相変わらず楽しいものがあると思いますね。あ、アドナイは遊び過ぎはダメと申しましたけども私のこの場合は勿論セーフですのでお気遣いなく」
天使ミカ先輩バイト人による挨拶が倦怠感を誘発してくるのだった。
勉強をすればするほど大阪の話がインフレしていく気がするこの頃、インターンシップはまだ続きますよ




