第書き忘れ話 休校明け
実はまだ神在月のストーリーが空気だったりして······その時、
『あっ、そういえば新担任やら体育祭準備の出してないやん』と思い出したのです
閑話休題、初詣は良いですよねー(まだ行けてないけど)というわけで(どこが)、もしも一度だけ本当に願いが叶うとしたら『生命体を全て絶滅させてください』の精神で今年もお送りさせて頂きます
「はぁーあ、前書き長かった気がする······」
ベッドから起き上がるなり、そう発声する。
「綾ちゃんメタいよぉ〜」と突然隣から指摘される。真横で寝ていたものだから目が覚めれるのも当然であろう。
「はいはい、おはよーさん。早く髪梳かして来てらっしゃい。今日から学校なんだからね」
「あらほらさっさ〜」
「お仕置きされんぞ······」
コトッと皿をテーブルに添える。
「スクランブルエッグにポテトサラダ、コーンスープ、戸室シェフの気まぐれヴルストでございます」
「いただきます!」
ヴルスト以外は能力で出したものであり、逆にヴルストは謎の煙を放出している。キープアウトテープを貼り付けたいところだ。
ヴルスト以外を食したレイは例のヴルストを睨む。睨み睨み、フォークを伸ばす。
カキンッ!
「おっ?」
フォークがヴルストに刺さらず、金属音と火花を散らす。流石は私が調理したヴルスト、力強い。
レイは椅子から立ち上がり、フルスイングでヴルストにフォークアタックを繰り出す。然れどこの度の挑戦は、ヒュッドーンとヴルストの大爆発で終わった。
私の髪がプスプスと音を鳴らしながらアフロになる。レイは例によって無傷である。それよりも、
「「ヴルストが死んだ!」」
二人同時に頭を抱える。
「っていうかヴルストって何!?爆弾!?」とレイが問うてくる。
「ウィンナーソーセージのことだよ!爆発はすれども爆弾ではないからね!普通硝煙臭い爆発もしないからね!?」
「はっ、つまり私は綾ちゃんに謀られたと······これは今夜襲い返しても構わないと!」
「今夜······?」
『真横で寝ていた』······。
「何で一緒に寝てんの!何当たり前のように住んでんの!?」
「うっ、バレちゃったか······。でも、別にイイよね?カップリングだし」
「それは窒素と窒素の······ええい、寝るなら床で寝ろ!野となってK2になれ!」
先日知らず知らずのうちにレイと黒の間に謎の友情が芽生えたのは描かれない話······。
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「どうも、亡くなられた担任の代わりに突然フィリピンから来ました、木村ちゃんでーす。ダーウィンの大学を卒業したてのピッチピチ22歳でーす。誕生日は十月八日、近いので覚えておいてねー」
暗くどんよりした声で自己紹介をするドレス姿の私たちと四歳違いの若い女性、木村ちゃん先生が黒板に絵を描き始める。
「人という字は人を人が支えてるだとか支えられてる方が楽してるだとか何やらよく言われますが······その相手すら居ない人間は人ではないのでしょうか。それを見つける為に教師になりました。なので、女子生徒は私のハーレム形成の為に今から自害しましょう。あっ、どうせだからこの世の全ての悪の根源である男子生徒も後を追って自害しましょう。よろしくお願いします」
あっ、ヤバい人だ。何をよろしくお願いしてんだよ。




