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女性たちの謎の動き

動いているのは国だけじゃない

 兵士や騎士の多くは城下の下水整備の工事に出向いている。

 宮殿内は自ずと女性が多くなるが、それにしてもメイドや下働きが多い気がする。

「何やら、宮殿内に女性たちが多い気がするが」

 やたら布を持った女性が多い。

「なんだ?」

 女性達は流行りに敏感だ。

 髪型、アクセサリーなど皆同じものになる。

 なのに今回は、見た限りある一定の傾向が確認できない。

 何より女性達の表情が晴々としている。

 ふと思う。

 佳代様か? 嫌、そうとしか考えられない。

 これは直接問う必要がる。


 が、

「男性には関係ない事です」

 と、メイド達はにべもない。

 何だろう。

 魔法省の女性に聞いてみても、はっきりと答えてはもらえない。

 

 だが、何かが起きている。

 本来なら決して関わり合いを持たなはずの女性達が、親しげに話をしている。

 違和感をかんじなが

 と、思いもやらない方が佳代様の面会を申し出た。


 何だ?

 分からないが、何か大きな事が起きている。


訳が分からなすぎる

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