3話 地獄転移
この作品自体まだ完成品では無いので、
ゆっくり修正とかしながら書いてくので、優しく見守ってくれると嬉しいです
目が覚めた時既に、俺は知らない部屋に居た。
自分が今どの町に居るか、
レインとの会話はただの夢だったのか、
何も確かめる手段が無い。
不意に頭痛がして、視界に言葉が浮かんで来た。
※おめでとう!物語の主人公にしてあげたよ!
今日から君の名前は、『四季 柊』として、この世界をクリアしてもらいます。
君が僕と一緒に暮らす心の準備が出来たら、すぐに言って欲しい!すぐに出してあげるよ!!
出ないなら当然だけど、僕が用意した恋愛シミュレーターをクリアしてもらうよ!
君にはいくつかの能力を与えてあげたよ!
一つ! セーブ&ロード
好きな地点で、セーブとロードが出来るようになったよ!
初回の学校登校前だけはオートセーブだよ!安心してね!
他は説明が面倒だから、学校に着いたら追加してあげる!
———アイツまじで嫌いかも
次あったら顔面に1発入れてやろうかな...
セーブ&ロード...
分岐ルートありのギャルゲーみたいな感じかな?
だとしたら、セーブはこまめに..かな..
セーブの仕方はどうなってるんだ?
※セーブはalt+F4だよ!!
当たり前の様に嘘ついて来るのマジでコイツって感じするな。
まぁ..無難な日記か?
いや、日記だと恋愛シミュレーターとしては
セーブのタイミングが限られ過ぎる...
王道で、それで居てあり得るのは...スマホか?
ポケットに手を入れるとスマホがあり、
ロックはかかって居なかった。
アプリを開くとセーブ&ロードのアプリがあり、
当然だけど自分のスマホでは無く用意された物。
まぁ定番だわな...
「えと..学校に行くんだっけか...」
スマホでマップを開けば良いのかな?
マップを開くとエリア指定が出来て、
移動という選択肢があった。
なんとなく後の展開が分かり、
移動を押すと一瞬視界がブラックアウトした。
まばたきをすると、
知らない綺麗な見た目の学校の校門前に居た。
「アイツ..地味に便利機能だけはくれるのな...」
そう呟きながら校門をくぐると、
再び視界の中に文字が出て来た。
『初回オートセーブ 完了』
こういう感じで出るんだ...
てか..どうやって目の中に出てるんだ..?
それに、よく見ると服装までちゃんと
多分制服に変えられてるし...
異世界転移ってより、ゲームに転移なのか?これ
まぁ、実際無駄な工程は好きじゃないし、
ありがたいけどさ。
そんな事を考えていると、
背後から急に肩をドンと押されて転びそうになった。
「何君?邪魔なんだけど」
凄く冷たい声がして、思いやりを感じない強さで背中を押されて少し悲しくなった。
さっきまでの扱いに慣れてたから、
ちょっと雑に扱われるのが嫌になったのか?
———そんな訳ないよな..
「ごめん、俺が悪かった」
「変な所で立っててごめん」
「じゃあ早く退いてよ」
「君と話したくて待ってる訳じゃ無いんだからさ」
「———ごめん」
———邪険に扱われるのってこんなに辛かったのか?
何か凄い嫌な気持ちがする。
その少女がわざと俺に肩をぶつけて来て、
その場を去っていく姿を見て思った。
.......アイツ、どんな気持ちだったのかな
悪い事したかもしれないな。
謝りたくは無いけど、少しくらいは....
———って俺を殺した奴相手に何考えてるんだ、俺は
一応頑張って書いてるので、感想とかね、
頂けたら嬉しいです
一章の最後付近が書いてて楽しかったですね
一章の最後を書く為に、一章を書いてる感じなので当たり前ですが...




