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終末を過ごすあなたへ。  作者: 深山 希
遠からずいなくなるあなたへ。
10/18

イマジナリーガールフレンド?

 だいぶ前の話、なんだけどさ。職場のひとに実在を疑われたことがあったんだよね――君の。その時は一発ぶん殴ってやろうかぐらいは考えたものだけど。


 ネックレスの話とか、呼び名の話とか、君との大切なエピソードを語っていると、確かに作り話(フィクション)じみてるな、とか、ちょっと思ってしまったよ。

 特に話を盛ることもなく、君の好きなところを並べてるだけなんだけどねぇ。君が可愛過ぎるせいだね、うん。


 そうそう、今日は久しぶりにお香を焚いて……焚こうとしたら、久しぶりすぎてライターが見当たらないという。五分ぐらいは探してたかもしれない。

 桜のお香は君も好きだったよね。

 お香の趣味は君の影響もかなり受けたように思う。ふたりでいろいろ見て回ったりしたよね。君は気になったものをいろいろと買いすぎて余らせてたみたいだけど――俺も紅茶で同じことをしてたから、似た者同士だったのかもしれないね。


 短いけれど、今日はこれで。


 それじゃ、また明日。

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