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終末を過ごすあなたへ。  作者: 深山 希
遠からずいなくなるあなたへ。
9/18

行きたがってたお店

 ごめん、一日空いちゃったね。


 心残りがいくらか消化できたことで気が抜けたのと、なにより君と直接するやり取りの方が大事だったから、時間が取れなくて。

 ……お前二度寝してたじゃん? いやそれはほら、気が抜けた、からつながることで、ね? ダメ?


 そうそう、ここまで書いてきた分、読んでくれたよね。それで前回分に対してこう言ってくれたね。


「おにーさんは元気でいて」


 ――うん。頑張るよ。頑張らないとムリだから、なるべく、そうできるように、頑張る。


 どうでもいいことだけど、君の「おにーさん」呼び、ずっとラブコメ作品の登場人物(キャラクター)みたいだな、って思ってたよ(笑)

 俺にとっては唯一無二のヒロインだから、間違いではないね。


 おやつの時間に飲んだクラフトレモネード(50%増量)の写真に君が喜んだりしつつ、二度寝を経て本日のメインである炒飯のお店へ。

 二度寝過ぎたせいでもろ夕飯の時間になって、店には行列が。


 ……ほ、ほら、それだけ味にも期待できるってことでひとつ!


 待ち時間、メニューを見て、思うのは。ふたりで来れてたら、違うセットメニューを頼んでシェアしたりできたんだろうな、とか。どれが食べたいか話して、盛り上がれたんだろうな、とかね。


 病床の君が今度行きたい、って写真を送ってくれたお店。君と一緒に、来たかったなぁ。


 炒飯はちゃんとおいしかったです。セットの麻婆豆腐は、まぁ、普通。味気ないとか、そんなことは……まったく無かった、とまでは言わないけれど。


 行きたい、って言ってた店、ふたりで良く行った店には、今後も通って写真を送るつもり。喜んでくれたり、懐かしんでくれたりしたら嬉しい。


 今回は一日空いてしまったけれど……また、明日。

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